Waseda Weekly早稲田ウィークリー

大学フル活用

スチューデント・ジョブで“働く”ということ 学生参画・ジョブセンター 学生スタッフの横顔

文化構想学部4年 吉野 未来(よしの・みらい)さん

学生生活課 SJC学生スタッフ

top大学で重要な役割を担っている、キャンパスで学び、働く学生たち。寮生活する学生を支援する「RA(レジデンス・アシスタント)」や、「キャンパスツアーガイド」として、大隈記念講堂など大学の各施設を紹介する学生の他、講義が行われている教室では、障がい学生支援室の有償ボランティアが目や耳が不自由な学生のために教科書代読・ノートテイクなどのサービスを提供しています。「こうはいナビ」スタッフは科目登録など新入生の大学生活をさまざまな面でサポート、海外留学を希望している学生には学生留学アドバイザーが相談に乗ります。こうしたスチューデント・ジョブに携わる学生たちの横顔を紹介します。今回は学生生活課で学生参画・ジョブセンター(以下、SJC)の学生スタッフとしてカウンター対応を行っている文化構想学部4年の吉野 未来さんにお話を伺いました。

 

 

 

Q.スチューデント・ジョブにはいつから関わるようになりましたか?

大学3年生の4月からです。

Q.学生生活課の学生スタッフになったきっかけはなんですか?

「早稲田大学学生健康増進互助委員会」(以下、早健会)に所属しており、学生生活課の職員の方々と共にイベント企画を行う中で、今後はさらに多く職員の方々と関わりながら仕事をしてみたいと思ったためです。授業やサークル活動と両立させながら、学内で仕事を経験できることに魅力を感じています。オープンキャンパスでの企画など学生が主体となり、職員の方々と共に大学内のイベントで大きな企画ができるため、活動を通じて成長することができると思っています。

hataraku

Q.学業とスチューデント・ジョブ、サークル活動など、複数のことを両立させるために、どのような工夫をされていますか?

スケジュール管理を徹底することを心掛けています。自分で考えながら行動をするようにしなくては、おろそかになるものが生じてしまうと思うため、常に先のことを考えるようにしています。おかげで、自分の活動量を把握することができるようになり、無理なく活動をし、日々成長することができていると実感しています。

吉野さんの3年秋学期のスケジュール

Q.スチューデント・ジョブについて感じたことを教えてください。

職員の方々と働くことで、社会人と学生との違いを理解しながら仕事を経験することができるため、大学を卒業して就職した際のイメージが容易になったと思います。日常業務として、メールのマナーや職場での言葉遣い・態度などを学ぶことができるだけでなく、イベントを企画・運営する中で自主的に取り組む姿勢が身に付き、私自身が成長できていると思います。学内で仕事を経験することができるため、移動などの無駄な時間がなく、効率よく時間を活用することができていますね。

Q.スチューデント・ジョブについて、足りない部分、大学側に提言したい部分はどのようなことでしょうか。

SJC学生スタッフの業務の一環として従事している学生参画運営委員会(略称「SPEC」)でイベントを行う際、SPECに所属する学生の数が少ないと職員の方々に頼ることになってしまうため、人数をもう少し増やしたいと思っています。SPECに参加したいと思う人数を増やすためにも、大学を挙げてスチューデント・ジョブやSPECの広報活動をしてくださると、より多くの学生が社会経験・成長をすることができるようになり、活動も活性化すると思います。スチューデント・ジョブでは、現在一つの部署にて同じ仕事をするのみであるため、他の部署でも仕事を経験することができるようになればいいと思います。

counter

Q.就職活動にも役立ったことはありますか?

SJC学生スタッフや早健会では、学生のために何ができるかを考えてイベントを企画・実行します。さらに反省会では、大学の職員の方も交えて今後どのように改善していくべきかなども話し合います。企画立案からイベント実施、そして反省という一連の流れを経験し、学んだことは、就職活動で自己PRするときに大変、役に立ちました。

Q.アルバイトの収入は月額いくらですか?

学外のインターンシップや飲食店のアルバイトをしていることもあり、スチューデント・ジョブと合わせた平均的な収入は、月額7~8万円程度になります。

Q、奨学金などアルバイト以外の収入はいかがですか?

奨学金としては独立行政法人 日本学生支援機構の奨学金「第一種」(※)を取得しています。

※月額5万4,000円(年額64万8,000円)

Q.2016年度の抱負を聞かせてください。

積極的に新しいことに挑戦していきたいと思います。スチューデント・ジョブにおいては新たな業務により、パソコンスキルを伸ばすことや多くの知識を得ることを望みます。SJC学生スタッフにおいては新たな学生主体の企画を行うとともに、オープンキャンパスも去年の企画を一新することで、企画力や実行力を伸ばしたいと思います。また、スチューデント・ジョブだけでなく、学業においても新しいことに挑戦し続けることで、大学生活最後の1年を、「成長し続ける輝かしい1年」にしたいと思います。

※SJC学生スタッフ:
広報活動・学生相談窓口を中心とした学生参画ジョブセンター(SJC)の業務を実施するスタッフ。2015年4月より、学生生活課にて活躍している。

※SPEC :Student Participation Encouragement Committee
学生が大学改革に関わる学生参画活動を推進する委員会

【SPEC活動紹介】
・学生参画活動を通じ大学改革へ SPEC、オープンキャンパスで初企画

・SPEC「WASEトーーク」で語った志

・「ストレスバスター」で試験勉強のストレスを吹き飛ばしました

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/weekly/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる