早稲田大学鉄道研究会(WRC)は大学鉄研としては日本最大級の規模を誇るサークルです。月1回の例会をはじめ、夏合宿や早稲田祭への出展など年間を通じてさまざまなイベントが催され、鉄道を趣味とする者が集まり交流を深めています。ライト層からコアな人まで個性豊かなメンバーで構成され、各会員は思い思いの方法で鉄道に関する知見を深めています。ひと口に「鉄道趣味」と言ってもその対象は写真、模型、車両研究など広範にわたっています。そのため個人の興味関心にあわせて活動を行うことができる「分科会」が設置され、そこでは特定の分野についてより深く掘り下げた活動が行われています。当会の主なイベントとしては、新歓期には花見や模型運転会、貸し切り列車の運行、合宿を開催し新入生を大いに歓迎します。夏合宿では現地集合・現地解散で各自自由なルートで旅をしており、車両基地見学会を必ず行っています。早稲田祭には毎年出展し巨大鉄道模型レイアウトや鉄道写真・部品など各分科会の英知を結集した展示を行っています。また、会誌「Switcher」を発行し、外部に向けて各会員の研究の成果を発表しています。その他にも雑誌やテレビ局などのメディアの取材や鉄道に関連したお仕事の依頼もあり、WRCだけでしか体験できないことも数多くあるのが当会の特徴です。少しでも興味のある方はぜひ、学生会館の部室までお気軽にお越しください!
毎週月〜土曜日/学生会館 部室E516 (任意参加)
76人
1952年
0人
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