Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

WASEDA LGBT ALLY WEEKで早稲田が虹色に 牧村朝子さん講演会「百合のリアル、知りたくない?」も開催

日本では約13人に1人いるとされている性的マイノリティの総称の一つであるLGBT。学生支援部署の1つである「早稲田大学GSセンター」 (※) などが開催しているイベント「WASEDA LGBT ALLY WEEK」(5月22日~28日) を盛り上げようと、5月25日に公認サークル3団体が早稲田キャンパス大隈銅像前でフラッシュモブ企画を行い、昼休み中の学生たちでにぎわうキャンパスを LGBTの象徴である“虹色”に染めました。

「WASEDA LGBT ALLY WEEK」とは、早稲田大学をありのままの「わたし」でいられる場所にするためのイベントで、セクシュアリティの違いを超えた「ありのままの『その人』を尊重できる人」であるALLY (支援者) を増やすことを目的の1つとしています。

「Rainbow Tree」イベントでは、早稲田大学公認サークル「qoon」が、銅像前広場を行き交う学生に風船を膨らましてもらい、カラフルな実がなったようなRainbow Treeを作り上げながらLGBTの説明を行いました。お昼休みに行われたフラッシュモブ企画では、公認サークル「ビートルマニア」の生演奏の下、同「フラッシュモ部」によるサプライズパフォーマンスで多様性の尊重を訴えました。

牧村朝子さん、性を巡るカテゴリーとアイデンティティーを語る

講演する牧村さん

多くの学生が貴重な体験談に耳を傾けた

また、26日には、タレント・文筆家で、フランスにて同性結婚をした牧村朝子さんによる講演会「百合のリアル、知りたくない?」が早稲田キャンパスで行われ、多くの参加者が集まりました。

性を巡るカテゴライズとアイデンティティをテーマにした講演会で、牧村さんは80年代までは「LGBT」が青少年の性非行として扱われていたことなど歴史的背景を説明。「レズビアン」や「性同一性障害」など、他者から発せられるさまざまな言葉のカテゴライズを巡り、幼少期から葛藤して生きてきたことを紹介し、自身の“百合のリアル”を語りながら、SO (セクシュアルオリエンテーション・性的指向) やGI (ジェンダーアイデンティティー・性自認) への理解を呼び掛けました。

期間中はランチ会やポスター展示も行われました。また、ALLYの皆さんからいただいたメッセージを、GSセンターのウェブサイトに掲載しました。

【5/26更新】ALLY STORYを公開しました

※)GSとはGender and Sexualityのこと。日本の大学としては初となる学生支援を専門とする施設で、2017年4月に設立されました。当事者に限らず全ての学生に開かれた場所なので、ジェンダー・セクシュアリティについて知りたい学生なら誰もが訪れることができます。また、早大生当事者の保護者の利用も可能です。

◆性的マイノリティ学生を支援「GSセンター」発足、出席簿の性別欄廃止…早大、取り組みを制度化

 

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