気づけば完食! 特大ボリュームに心躍る
「South・Cafe」
【取材・文・撮影】
早稲田ウィークリーレポーター
創造理工学部 2年 淺羽 真帆(あさば・まほ)
西武新宿線東伏見駅南口を降りてすぐ、早稲田大学東伏見キャンパスへと向かう左手にあるのが「South・Cafe」。道に面したテラスは円弧状のシャッターが印象的で、通りがかる人々の視線を自然と惹きつけます。平日は主に東伏見グラウンドや寮を利用する体育会系早大生でにぎわい、休日は隣にあるスケートリンクを訪れるお客さんも多く立ち寄るのだとか。
お店がこの地にオープンしたのは2001年。その後、2009年に現オーナーに代わり、そこから17年が経つそうです。現オーナーのご夫婦は以前別の喫茶店で働いており、そこで培ってきた感性が店内のあちこちに落とし込まれています。
写真左:椅子や棚から木のぬくもりが感じられ、落ち着く店内空間。テラス席を含む全32席
写真右:テラス席は犬連れのお客さんに大人気で、春にはお花見帰りの方も多いという
今回は、大人気メニューの「ハワイアンライスボウル」と「オムライス」の二品をいただきました。それぞれプラス30円で中盛り、プラス50円で大盛りに変更でき、大盛り二杯を食べ切る猛者もいるのだとか!
まずは「ハワイアンライスボウル」。豪快に盛り付けられた見た目が食欲をそそる一品です。たっぷりと乗ったアボカドとペースト状のマグロが贅沢に乗っていて、濃厚でありながら、素材一つ一つが味わえるような繊細さも感じました。アボカドによって全体の味がマイルドにまとまり、重たすぎずにどんどんスプーンが進みます。また、上に乗っているフライドオニオンとネギがアクセントになり、味の変化が楽しめました。
さらに、上に乗っているトマトの酸味が全体の味を引き締めています。そしてここでまさかの登場、海苔の佃煮! ボウルの端に添えられていて、言わずもがな、ご飯との相性の良さは申し分ありません。白いご飯は普通盛りでもお茶碗2膳分ほどのボリューム感ですが、飽きずに最後まで美味しく楽しめる理由が分かりました。

「ハワイアンライスボウル」スープ付き 、950円。プラス300円でドリンクセットも可能
続いていただいたのは「オムライス」。お皿一杯のトロトロの卵が印象的な一品です。一口いただくと口の中にふわふわの卵とたっぷりかかったデミグラスソースがジュワッと広がり、思わず「美味しい!」 と声が出てしまいました。オムライスはカフェメシの王道であり、その完成度の高さに何度も食べたくなる魅力があります。
さらに、このオムライスの美味しさは卵だけにはとどまりません。中に包まれているケチャップライスは、ボリューミーなライスにグリーンピースとベーコンが入っているという工夫があり、卵の甘さとライスの塩気の調和に驚かされます。また、オムライスにはサラダも付いてくるので、かなりお得なメニューです!

「オムライス」スープとサラダ付き、 950円。プラス300円でドリンクセットも可能
それぞれのセットに付くのは、ニンジンや玉ネギなど具沢山で体が温まるコンソメスープ。スープの味の主張が強すぎないので、メインメニューとの相性はばっちりです。
東伏見で見つけた、ボリューム満点かつ多彩な味わいを堪能できる「South・Cafe」。今回いただいた二品の他にも、サンドウィッチや焼肉丼、パスタからデザートまで幅広いメニューが楽しめます! サイドメニューにはサラダやソーセージの盛り合わせがあり、いろいろな組み合わせを試してみたくなりました。
長年培ってきたカフェ営業の経験を基に作られたメニューと、木のぬくもりを感じられる落ち着いた空間に、ぜひ足を運んでみてください!
店舗情報
【店名】South・Cafe
【住所】東京都西東京市東伏見3-2-2-1階
【TEL】045-410-2365
【営業時間】11:00~ラストオーダー 20:30
※ 支払いは現金のみ
【定休日】不定休
※ 記事中の価格は全て税込み
店主から早大生へ一言
「当店の売りである『大盛り』をぜひ試してみてください!!」







