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暮らしを変える 大学の知
特集:Entrepreneurship from Waseda
Thu 30 Apr 26
特集:Entrepreneurship from Waseda
Thu 30 Apr 26
早稲田大学では教育、研究、社会貢献の一環として、アントレプレナーシップ人材育成や起業支援に取り組んでいます。早稲田大学の知をベースに展開されるベンチャー企業を一部ご紹介します。
“工学×XR/AI”で音や磁場を可視化|株式会社INSPIREI
井上敦登さん(基幹理工学研究科修了)がCEOを務めるR&D企業。音響工学を専門とする及川靖広教授(理工学術院)の研究室から誕生した技術で、音や磁場の可視化サービスを展開している。飛島建設株式会社と及川研究室の共同開発技術である音響可視化システム「OTOMIRU®」の社会実装を通じ、騒音対策への貢献を目指す。
会話AIで英会話学習を支援|株式会社エキュメノポリス
松山洋一客員研究員(研究院客員准教授)が起業したスタートアップ。会話AIを使った英会話能力判定システム「LANGX Speaking」は、早稲田大学などで導入されている。2026年1月には公益財団法人日本英語検定協会とパートナーシップを締結し、次世代のAI英語教育について共同研究を推進している。
ミスマッチを解消する調査分析手法|VETA株式会社
原 健人さん(経済学研究科修了)がCEOを務める社会科学発ベンチャー企業。政治経済学術院の研究成果にもとづいた調査分析手法「Value Elicitation法」で、ユーザーの価値観を引き出すツールを提供する。2026年の衆議院議員選挙では日本経済新聞社のボートマッチに、同社の分析·計算アルゴリズムが採用された。
損傷した膝前十字靭帯を再生|CoreTissue BioEngineering株式会社
岩﨑清隆教授(理工学術院)が創業し、城倉洋二さん(東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院博士課程修了)がCEOを務める医療ベンチャー企業。独自の脱細胞化技術により、膝前十字靭帯を再生する組織再生型靭帯を開発中。頻度の高い膝のけがにおいて、アスリートの治療などに貢献する。
体力テストをアプリでデジタル集計
井上友綱さん(スポーツ科学部卒業)が設立した、運動データの集計·活 用を展開する企業。体力テストのデジタル集計アプリ「ALPHA」は、全国の小・中・高校生の15%にあたる約180万人が活用している。企業向けには従業員の体力チェック集計システム「ALPHA for Biz」を提供し、健康経営や労災予防に貢献する。