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Entrepreneurship from Waseda(5)
特集:Entrepreneurship from Waseda
Thu 30 Apr 26
特集:Entrepreneurship from Waseda
Thu 30 Apr 26
全学オープン科目で事業開発のマインドを学びビジネスの現場で実践
スポーツ科学部2年 脇 侑輝さん ※所属・学年は取材当時
撮影=所沢キャンパス
ビジネス・クリエーションコースを受講し新規事業の創造力を身につける
入学前から起業に興味があり、全学オープン科目の中から、「ビジネスモデル仮説検証」を受講。課題発見に向けたインタビュー、ソリューションの考案、仮説と検証のサイクルを通じ、事業を立ち上げる力を磨きました。
福祉や運動に関心があった私は最初、車椅子利用者に向け、 AIが旅行プランを生成するソリューションを企画。しかし、仮説検証を通じて需要不足を痛感したため、ストレッチボールを活用した尿失禁の予防運動にテーマを変え、授業内で発表しました。
授業の課題としてスタートしたビジネスモデルですが、私のゴールは社会実装です。すでにストレッチボールの提供元企業より承諾をいただいており、私が新規顧客へ予防運動を普及する形で、収益化を目指しています。現在は幅広いターゲットに周知すべく、 SNSマーケティングの戦略を立てている段階です。
また、受講者の代表として、全国のリーンローンチパッド学習者が事業構想を競う「リーンローンチパッド全国大会2026」 に出場し、ピッチにも挑戦しました。
一連の活動で身についたのは、仮説と検証を繰り返し、ビジネスの精度を高める力でした。以前は「起業は難しいこと」というイメージを抱いていましたが、着実なステップを踏めば、必ず実現できると感じています。卒業後に起業家として活動するため、在学中は理論の習得や現場での実践を通じ、もっと能力を高めたいです。