Olympic and Paralympic Project Promotion Section早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室

VIVASEDA活動実績【2021年度】

2021年度

通年

東京2020大会にちなんだメニューを考案し、レシピを「クックパッド」で公開しています。

 

4月
  • 新入生歓迎

 

5月

早稲田大学のミュージアムの魅力を多くの皆さまに体感していただくためのイベント「Museum Week 2021」にVIVASEDAも参加しました。

 

6月
  • 留学生プロジェクト

VIVASEDAに所属する留学生と日本人学生が共同で取り組むプロジェクト。
留学メンバーの母国で開催された過去大会やそれぞれの大会のスローガン、また無観客試合となったことで、家での大会観戦テクニックの紹介などのコンテンツを制作し、6月より日英でSNSに投稿しています。

   

https://www.instagram.com/p/CRv2nagpJZC/?utm_medium=copy_link

7 月
  • フォトモザイクアート制作・設置

所沢キャンパスで事前キャンプを行っているイタリア代表チームに応援の意味を込めて、皆さまからご応募いただいた写真をつなげて、一枚の大きな「フォトモザイクアート」を制作しました。完成した作品は選手の宿泊所に飾られております。
また今後は所沢市役所でも飾られる予定です。写真をご提供くださった皆様、ご協力ありがとうございました。

 

オリンピック・パラリンピック大会をきっかけに環境問題について興味を持ってもらおうというムーブメントの一環として、廃油から作られたエコキャンドルを灯すイベント【全国2020キャンドルナイトリレー】が全国各地で開催されました。
その東京開催地に早稲田キャンパスが選ばれ、各自がそれぞれの場所でエコキャンドルを点灯する、オンライン点灯式が開催されました。

早稲田キャンパスで事前キャンプを行う難民選手団を歓迎するため、選手到着前に各部屋へVIVASEDAオリジナルワセダベアと学生からの応援メッセージを届けました。また宿舎の入り口には横断幕を掲示しました。

所沢キャンパスで事前キャンプを行っているイタリア代表チームを歓迎し、また所沢市民や学生との交流も目的としたイベントがオンラインで実施され、120名以上の参加がありました。

   

寄せ書きキャラバン企画はアシックスジャパン様の協力をいただき、特製のBIG-Tシャツ(縦2400㎜×横1700㎜)を作成し、早稲田、戸山、西早稲田、所沢キャンパスを巡回。一般学生や代表選手を輩出した体育各部部員が代表選手に向けたメッセージを寄せ書きとして記しました。集まった寄せ書きの数は1000筆を超え、早大生から代表選手への大きなエールとして結実しました。

  

11月

2021年11月6日に開催した「VIVASEDASportsFestival」で東京2020大会組織委員会スポークスパーソンである高谷正哲さんに「オリパラ組織委員会の広報の最前線」と題して講演をしていただきました。講演終了後、高谷さんのお話しに感銘を受けたVIVASEDAの学生から高谷さんにオリンピック・パラリンピック大会にかかわる質問はもちろん、留学やキャリア形成にかかわる話題に至るまで、たくさんの質問が寄せられました。

 

競技スポーツセンターが推進するBeyond125と連動し、食をつうじて体育各部を応援しよう!」というコンセプトのもと、「勝ちメシプロジェクト」を展開。トライアルとして、12月のラグビー早明戦の直前期(11月29日~12月3日まで)、早稲田キャンパス大隈ガーデンハウスと戸山キャンパス生協食堂にて「早稲田カチメシ食堂」と銘打ったオリジナルメニューを展開しました。

早稲田大学と株式会社アシックスは、連携事業の一環として、東京2020大会で活躍した3人の現役早大生を招いたスポーツシンポジウム「ASICS PRESENTS -好きを、究める。-現役アスリートに聞く国際大会での経験、早稲田の絆とは。-」を開催しました。VIVASEDAは第2部で「早大アスリートと学生の交流」をテーマに来場者が参加できるゲームを企画・実施しました。

12月~3月
  • Viva! Cycleプロジェクト

イタリア代表団の事前キャンプ開催時に使用した古布をアップサイクルし、所沢市民や学生に還元、保存する試みです。12月9日学生たちによるアップサイクル案のコンペを実施。その結果、9案の中から「ブックカバー」(※1)と「タペストリー」(※2)を制作することが決定しました。完成したブックカバーは、コロナ禍以前よりイタリア事前キャンプに関して交流のあった所沢市立三ヶ島小学校と三原小学校の児童に贈呈しました。

イタリア代表団の宿舎で使用されていた横断幕

(※1)アップサイクル案【ブックカバー】:人間科学部3年 大原ひなた

「イタリアチームとの思い出を大切に」というコンセプトをもとに、イタリア国旗をイメージしたブックカバーを作成。このプロジェクトを説明する小冊子も作成し、ブックカバーと共に配布する。

(※2)アップサイクル案【タペストリー】:文学部3年 平塚絢子

端切れの生地をパッチワークという形で極限まで使用することで無駄をなくす。
使用用途はオンライン会議用の背景や、災害時の簡易間仕切りとして利用可能。

 

本プロジェクトが以下のメディアで紹介されました。

・2022年1月16日付【東京新聞】(記事はこちらから)

・2022年2月16日配信【所沢なび】(記事はこちらから)

・2022年3月15日放送【NHK 首都圏ネットワーク】(放送タイトル:早稲田大学の学生が東京五輪ゆかりの横断幕をブックカバーに!)

3月

東京2020大会に出場した2名の難民アスリートを招き、東京大会を振り返るオンラインイベントを開催しました。

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