東京2020オリンピック・パラリンピック大会へ向けたイベントのお知らせです。
皆さんは、オリンピズムの三本柱に「環境」が入っていることをご存知でしょうか?(注1)
オリンピック・パラリンピック大会をきっかけに環境問題について興味を持ってもらおうというムーブメントの一環として、現在聖火リレーとともに廃油から作られたエコキャンドルを灯すイベント【全国2020キャンドルナイト リレー】が各地で開催されています。
我々オリパラ学生プロジェクト団体「VIVASEDA」は全国2020キャンドルナイトリレーの東京開催地の1つである早稲田大学で、7月2日にエコキャンドル点灯イベントを行います。詳しい内容やご参加方法は以下をご確認ください。
【概要】
SDGsや過去のオリンピック・パラリンピックにおける環境対策に関するクイズを交えながら、Zoom上でオリンピック・パラリンピックと環境との関連についてご紹介します。また、Zoom上での参加者同士の交流・ディスカッションの時間も設けます。
この機会にオリンピズムの「環境」をテーマにしておしゃべりしてみませんか?もちろん、「あまり環境には詳しくないけど興味はある」という方も大歓迎です!ディスカッション後は、大隈講堂前でエコキャンドルを灯す「点灯式」も行います!(昨年のプレイベントの様子はこちら)
きれいな景色に癒されながら、改めて環境について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております!
【開催日時】
2021年7月2日(金)17:30~18:55
【開催場所】
環境に関するディスカッションはオンライン(Zoom)、エコキャンドルの点灯式は大隈講堂前にて対面で行います。
大隈講堂前でのエコキャンドル点灯式への参加を希望される方は、当日早稲田キャンパス内もしくは早稲田キャンパス付近にて環境に関するディスカッションのZoomにご参加ください。Zoomが終了した後に大隈講堂前までお越しいただければ幸いです。
また、大隈講堂前でのエコキャンドルの点灯式への参加を希望されない方向けにも、エコキャンドル点灯式のリアルタイム配信を行う予定です。
※今後の感染症拡大の状況によっては点灯式もオンライン開催に切り替える場合がありますので、ご了承ください。
【対象】早大生
【使用言語】日本語
【参加費用】無料
【申請方法】こちらのフォームから申請ください。
【応募締め切り】2021年6月25日
【主催】VIVASEDA
【協力】早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進プロジェクト室
【お問い合わせ】[email protected]
(注1)
1990年代から加わった新たな柱です。
「よい地球環境がなくてはスポーツは楽しめません。いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるためにJOCでは「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピック選手やチームを通じて環境保全のメッセージを伝えたり、また、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動を進めています。」