University-Social Relations Liaison Section早稲田大学 教育連携課

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「地域連携ワークショップ~冬の金沢で、地域活性化を考える~」を実施しました

地域連携ワークショップ~冬の金沢で、地域活性化を考える~」を実施しました。

石川県から出された「外国人観光客に石川の冬の魅力を伝える手段の一つとして、魅力的なアクティビティをつくってみよう!」という課題に対し、様々な学部、学年で編成された2チーム8名の学生が解決策の提案に取り組みました。2月9日(金)実施のオリエンテーションを皮切りに活動を開始し、2月26日(月)~3月1日(木)には金沢市内でフィールドワークを行い、3月2日(金)に最終報告会にて提案を行うという、約1か月にわたる活動でした。

 

フィールドワークでは、金沢市内の観光地を巡り魅力を探り、外国人観光客へのヒアリングを積極的に行いました。また宿泊地であり提案を仕上げる作業の拠点となったKANAZAWA旅音では、外国人の宿泊客や金沢市内に住む早稲田の先輩方との交流の時間を持ちました。

最終報告会は、石川県庁や地域の関係者を前に発表しました。2チームとも、提案の根拠となるデータやヒアリング結果をしっかりと分析し、提案の内容を自分たちで実際に「やってみる」ことで、より説得力のある提案に仕上げることができました。報告会終了後、学生からは「金沢の魅力を深く知ることができた」「たくさんの人とつながることができた」「早大内の素晴らしい仲間と出会えた」等の、また石川県の関係者からは「良い提案で関心した」「学生の案を実現したみたい」等の感想が聞かれました。

地域連携ワークショップは、地域課題の解決策を学生チームが提案するワークショップとして、次年度以降も随時開催地域を拡大していく予定です。

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