農業の6次産業化の加速のための新たなビジネスの創造や人材育成をテーマにシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、農業や食品産業の高付加価値化を実現するために必要な視点は何か
農業の6次産業化など民間ビジネスを加速するために必要な人材をどのように育成するか?学術の貢献はどのようにあるべきか?などを中心に講演を行います。
また、ワセダアグローカルスクールで実施している「農山漁村地域ビジネス創出人材育成プログラム」より、北海道、愛知、広島の各実施団体において提案された優秀なビジネスプランを題材に、農業、食の高度化、高付加価値化について、実際のビジネスコンテストを通して考えます。
詳細はチラシをご覧下さい。皆様のご参加お待ちしております。
日時
2016年1月26日(火)12:30-16:30 (開場:12:00)
場所
早稲田大学 コレド日本橋ホール
定員
120名(※定員に達し次第締め切らせていただきます)
入場料
無料
お申込み
http://www.waseda.jp/prj-sfsabi/symposium2015.html
主催
早稲田大学 持続型食・農・バイオ研究所
共催
早稲田大学 重点領域研究機構、ワセダアグローカルスクール
プログラム
【第1部】ビジネスプランコンテスト
- 北海道代表(農都共生総合研究所)
- 愛知県代表(豊橋技術科学大学)
- 広島代表(県立広島大学)
【第2部】講演
- 農業の担い手拡大戦略-集落営農から法人化まで
早稲田大学 名誉教授 堀口健治 - 機能性食品-食品の高付加価値化 牛茶飯プロジェクト-
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 研究院教授 矢澤一良
次席研究員 高見澤菜穂子 - 中山間農村のビジネスとしての森林吸収源対策事業
早稲田大学持続型食・農・バイオ研究所 所長 / 人間科学学術院 教授 天野正博
問い合わせ
早稲田大学持続型食・農・バイオ研究所事務局
E-mail: [email protected]