12月14日(日)に来年の干支である馬を藁細工で作りました。
今年の10月にB地区で収穫した、彩のきずなという品種の稲藁を材料としました。最初、教室でB地区の場所や生息する動植物、B地区での地域に根ざした活動、稲藁の歴史と活用についての講義がありました。その後、天候が悪かったためB地区には向かわず屋内の別の場所に移動して、7名の参加者の皆様が説明を聞きながら作成に取り組みました。参加者の皆様は歴史ある藁細工作りに黙々と集中して取り組み、楽しんでいました。

彩のきずなは稲の長さがあまり長くないため、一束の藁で作る必要がある首から前足において、首の長さと足のバランスがちょうど良くなるように、取り付けるたてがみの個数と間隔を考えました。

あらかじめ水に浸けておいた藁で足を編みあげたり、胴体と足を結びつけたりしました。この工程は編み上げる時に藁の長さが足りなくなる、結ぶ時に藁が切れてしまうなどの難しい作業が多かったため、力加減を調節しながら何度も挑戦されていました。

同じ藁から作られていても、それぞれ特徴がある馬が生まれました。

藁細工作りにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
人間科学部・1年・坂本佳美


