Global Leadership Fellows Program (GLFP)グローバル・リーダーシップ・フェローズ・プログラム

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GLFP 12期生 自主企画 Field Tripを実施しました(青森県南部町)/ GLFP 12th Cohort visited Aomori.

GLFP自主企画 Field Trip in 青森県南部町

― 農業の未来を考え、地域の暮らしに触れる2日間 ―

2026年5月30日から31日にかけて、GLFP生による自主企画フィールドトリップを青森県南部町にて実施しました。本企画には学生12名、引率教職員3名が参加し、日本の農業や地域社会が抱える課題について学びながら、現地の高校生や農家の方々との交流を通じて理解を深めました。

初日は東京駅を出発し、八戸センターで昼食をとった後、青森県立名久井農業高等学校を訪問しました。農業クラブの生徒の皆さんによる農場案内では、地域の特色を生かした農業教育や先進的な取り組みについて学ぶことができました。

その後の交流プログラムでは、参加者同士の自己紹介や学校紹介に続き、「農業のDX(デジタルトランスフォーメーション)」や「農業分野における人手不足」といったテーマについて、高校生と早稲田大学の学生がグループディスカッションを実施しました。世代や立場を超えた活発な意見交換が行われ、地域農業の将来について多角的な視点から考える貴重な機会となりました。

交流終了後は、それぞれの受入農家へ移動し、農家民泊を体験しました。参加者は各農家で農作業を手伝いながら、地域の暮らしや農業経営の実情について直接話を伺いました。夕食後も農家の方々との交流は続き、地域での生活や仕事、将来への思いなどについて語り合う中で、教室では得られない学びを得ることができました。

2日目は、地元の人気店「とちの茶屋」で南部地方の郷土料理を味わった後、奥入瀬渓流を訪れました。新緑に彩られた渓流沿いを散策しながら、大小さまざまな滝や清流が織りなす美しい景観を堪能し、青森が誇る豊かな自然の魅力を肌で感じることができました。その後、奥入瀬モスボールパークでは、南部町の特産品である「ひょうたん」を活用したものづくり体験に挑戦しました。

最後に花松神社を訪れた後、八戸駅から新幹線で東京へ戻り、2日間のプログラムを終了しました。

今回のフィールドトリップでは、農業、地域社会、教育、行政といった多様な視点から地方創生について考える機会となりました。特に、名久井農業高等学校の生徒や受入農家の皆様との交流を通じて、地域の魅力や課題を自らの目で見て、肌で感じることができたことは、参加者にとって大きな学びとなりました。

GLFPでは今後も、国内外の多様な現場での体験を通じて、社会課題に向き合い、リーダーシップを育む機会を提供してまいります。

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