この度早稲田大学では新たに、「with ワセダ~母校にエールと支援を~1万円募金キャンペーン」を開始しました。夢に向かって奮闘している早大生を、応援メッセージとご支援により、精神面と経済面の両面から応援いただく取り組みです。いただいたメッセージは、随時キャンパス内のデジタルサイネージに掲載する等、至るところで学生の目に留まる形で発信する予定です。
また、本キャンペーンはさまざまな方にご賛同いただいております。ぞれぞれの年齢やこれまでのキャリア、歩みは異なりますが、学生を応援したいという「想い」からキャンペーンに参加いただいております。
早速、4名より学生を応援する「想い」をメッセージにいただきましたので、ご紹介します。
大学構内・商店街とも静かとなり、大きく様変わりした2020年の早稲田大学。現役学生は新スタンダードを意識しながら、学業や課外活動に勤しんでいると聞きます。彼らがキャンパスライフを謳歌し、未来の日本(故郷)・世界で活躍して欲しい。新時代の学習環境整備充実のため、微力ながら校友として力になりたいと思います。
荻野 嘉彦(1993年政治経済学部 卒業)
輝かしい未来があってこそ、その記憶は美しいものだと思います。
この大学で学んだことが、出会った友が、過ごした日々が、いつまでも誇れるものであるよう。私も1万円募金を始めたいと思います。
若鍋 聡志(2001年 第二文学部 卒業)
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、入学時に思い描いていた学生時代とは違うものになってしまった早大生がたくさんいると思います。
本募金を通して、学生のみなさんにとって人生で一度きりの「早大生」という時代を、校友として応援できたら嬉しいです。
林 優(2016年文学部 卒業)
昨今のコロナ事情で目まぐるしく生活状況は変わり、思い描いたような大学生活を送れていない方が多いのではと心苦しく思います。しかし、コロナがあってもなくても、早稲田で過ごす時間はこの先の人生にとってかけがえのない財産であることに変わりはありません。この募金を通じ、学生がより充実した早稲田ライフを送れますように。
浅見 菜摘(2016年スポーツ科学部 卒業)
皆さまのご支援やメッセージは、夢や目標に向かって進む早大生の大きな力となります。
卒業生、早稲田ファンの方々からの熱い「エール」をお待ちしております。