今年度、本学公認サークル広告研究会が、佐賀県を「早稲田の聖地」としてPRする企画に協力しました。
本事業は、大隈重信の出身地である佐賀県から広告研究会に対し、学生や校友等の本学関係者に、もっと早稲田と佐賀の関係性を知ってもらうために広告を作成してほしいという依頼があり、始まった事業です。
広告研究会のメンバーは、今年、企画にあたって佐賀県を訪問し、佐賀市の大隈重信記念館や菩提寺である龍泰寺など、大隈ゆかりの場所を巡りました。その後、複数のチームに分かれてそれぞれ広告案を作成し、その中で「大隈重信が佐賀へ帰省する」ことをコンセプトに作成したチームのアイディアが採用されることになりました。
そして今回、広告研究会が作成したアイディアをもとにした広告が、日本経済新聞に掲載されることになり、日本経済新聞社から広告研究会のチームのメンバーに取材が行われました。作成メンバーは、企画の作成にあたって佐賀を訪問した際の印象、アイディアやコンテンツ作成の思いなどを語りました。
【作成した広告研究会のメンバー】