早稲田大学は、学生・教員、研究者のアントレプレヌールシップ(起業家精神)を涵養し、イノベーションを生み出す人材を輩出する教育や、学生・教員、研究者が発明した特許技術、研究成果、学習成果を活用したベンチャー企業の育成を通じ、イノベーションの創出に取り組んでいます。
アントレプレナーシップセンターでは「オリジナルのアイデアや研究成果を基に起業したい」という学生、教職員、校友に対して各種支援を行っています。
*のみ有料会員制
早稲田大学インキュベーション推進プロジェクト発足早稲田大学の教員・研究者・学生による大学の知的財産(特許技術、研究成果、学習成果)を活用したベンチャービジネスを支援育成する目的のもとに「早稲田大学インキュベーション推進プロジェクト(現在のインキュベーション推進室)」を開設。 |
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早稲田大学120号館にインキュベーション施設をオープン他大学に先駆け「インキュベーション・オン・キャンパス」として早稲田大学120号館(旧早稲田実業学校校舎)にインキュベーション施設を設置。長年にわたり大学が蓄積してきた学術的資源や、マンパワー、ネットワーク、大学施設等の、ソフト・ハード画面を備えた総合インフラを活用したインキュベーション活動を積極的に展開。 |
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「早稲田大学インキュベーションセンター」をオープン東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田駅近く、新目白通りに面した場所に位置する早稲田大学19-3号館に施設を移転。「早稲田大学インキュベーションセンター」として、インキュベーションコミュニティ会員制度の設置や各種セミナーの開催、起業家教育の支援等の多岐にわたる活動を実施。 |
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組織再編により、それまでインキュベーション推進室として稼働していた組織が、研究戦略センターや産学官研究推進センターなどと合体し、「リサーチイノベーションセンター」が新設されたことを受け、センターに所属する「インキュベーション部門」となる。 |
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インキュベーションセンターからアントレプレナーシップセンターへ改名リサーチイノベーションセンターの体制強化に伴い、「インキュベーション部門」は「アントレプレナーシップセクション」に変更し、新たに活動を開始 |
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インキュベーションセンター施設内の一部を改修し、コワーキングスペース「WASEDA Startup Lounge」をオープン。また、全エリア有料会員向け施設から、一部を「フリースペース」として起業に関心のある学生等、非会員の学生にも開かれたセンターとなり、現在に至る。 |