アントレプレナーシップセンター主催
「スタートアップとAI」(知財・法務)セミナー
AI関連のスタートアップ、AI技術を取り入れたスタートアップの事業が増えています。そこで「スタートアップとAI(知財・法務)」をテーマとしたワークショップ(対面開催のみ)を19-3号館アントレプレナーシップセンターで開催します。このワークショップでは、講師の方から主に下記のポイントについて1時間程度(質疑応答含む)講話をいただきます。貴重な機会ですので、このようなビジネスに取り組まれる方は積極的にご参加ください。セミナー終了後は参加者の皆さんとのネットワーキングを予定しています。
- ベンチャーがAIを事業活動に取り入れることで生じる知的財産の検討・留意事項
- AI技術を研究開発する際の知財戦略
- AIに係る取引(クライアント企業からAI製作を受注した場合等)の契約の留意点
担当講師
講師:柿沼 太一(STORIA法律事務所 弁護士)
兵庫県弁護士会所属(登録番号 27255)。
専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。
現在、様々なジャンル(AI、バイオ、医療、製造業、プラットフォーム型等)のスタートアップを、
顧問弁護士として多数サポートしている。
経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。
「第2回 IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。
日本ディープラーニング協会(JDLA)理事(2023.7~)日本データベース学会理事(2020.8~)。
開催概要・申込み
日時:2025.1.10 (金) 18:00 ~ 20:00 ※軽食をご用意します
会場:早稲田キャンパス 19-3号館アントレプレナーシップセンター
対象:早稲田大学学生、教職員
アントレプレナーシップセンターコミュニティ会員(先行受付)
主催:早稲田大学アントレプレナーシップセンター
申込:下記リンク先から要事前申し込み(※1月8日(水)までにお申し込みください。【12/23追記:定員に達しましたので申込を締め切りました】)