働きやすさ、暮らしやすさ全国トップクラスの富山県の企業人と学生が一丸となって新規事業創造に取り組むワークショップ型のプログラムです。
2018年*から始まり7回目の開催となる今回は「学生と富山県の企業社員によるスタートアップが起こす未来社会のイノベーション」をテーマに、企業参加者と学生による混合チーム(1チーム5名程度)を構成し、富山県における地域イノベーション、企業内新規事業創造に貢献できるアイデア創出を目指します。
毎年、参加学生、参加企業担当者から好評を得ています。
【これまでの参加者の声】
※2022年度まで「富山県新規事業創造インターンシッププログラム」として実施。
開催概要
主 催:富山県、早稲田大学リサーチイノベーションセンター
日 程:2024年8月27日(火)~8月29日(木)
対 象:
東京大学、東京工業大学、多摩美術大学、早稲田大学および富山県内の大学に在籍する学部生、大学院生(修士生・博士)
※分野不問
※留学生可(日本語能力要)
※全日程参加可能者
参加費:費用負担なし
東京駅ー富山駅間の交通費、宿泊費、プログラム参加費は早稲田大学が負担します。
※支払い請求等については、選考後に詳細をご連絡いたします。
※早稲田大学以外の方のお申込みに関しては、お問い合わせください。
実施場所:富山県富山市内研修施設
募集人数:15名
※書類選考、面接選考等により選抜を実施します。
申込締切:6月19日(水)17:00
インターンシップ参加企業のご紹介
松嶋建設株式会社
土木工事、河川・道路維持管理、インフラ整備事業、UAV(ドローン)事業
クリエーションライン株式会社
アジャイル開発支援サービス事業、クラウド環境構築/運用支援事業、他
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
フラワーショップチェーン事業、コンサルタント事業、地方創生事業、他
TSK株式会社
物流包装サービス
第一交易株式会社
建設業、製造業、保険代理店
スケジュール
*¹8月26日(月)中に富山県へ移動し、前泊していただきます。
*²現地解散となります。
※時間は多少変更になる可能性があります。
【留意事項】
本プログラムは課外プログラムとして実施します。単位は付与されませんのでご留意ください。
早稲田大学所属学生は申込者多数のため、予定通り6/19(水)17:00で締切ました。
6/19(水)17:00以降に申込みされた早稲田大学所属学生につきましては、選考対象外とさせて頂きますことをご了承ください。
申込はこちらを?をクリックしてください。
コーディネーター
島岡 未来子
早稲田大学研究戦略センター 教授/アントレプレナーシップセンター 副所長
(一財)生涯学習開発財団認定コーチ
【経歴】
2014年より「WASEDA-EDGE人材育成プログラムの運営」に携わる。2016年より事務局長代行、2019年より事務局長。(一財)生涯学習開発財団認定コーチ。コーチングの起業家教育への導入に取り組むほか、デザイン思考などの授業を担当。
著書に、Entrepreneurship education at Waseda University, Japan: challenges in integrating entrepreneurship education programs across universities and beyond, Heidi M. Neck and Jeffry A. eds. *Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice*, Edward Elgar(2020), 「早稲田大学で実施する場のイノベーション」『場のイノベーション』中央経済社(2018) ほか。
協力教職員
大野 髙裕 (早稲田大学 理工学術院 教授)
朝日 透 (早稲田大学 理工学術院 教授)
講師プロフィール
リーダーシップ研修
川尻 彩加
株式会社イノベスト
【経歴】
名古屋大学経済学部経営学科を卒業。
在学中はリーダーシップ開発論を中心に経営学を学び、卒業後は大手総合人材サービス会社に就職。社会でのリーダーシップ発揮の重要性を実感し、教育に携わるため株式会社イノベストに入社。高校・大学を中心にリーダーシップ教育推進を目指し活動。2021年から一橋大学、2024年から上智大学にて非常勤講師を担当し、共立女子大学や株式会社カインズほかで授業運営等を支援中。
アイデア創出
堀井 秀之
一般社団法人日本社会イノベーションセンター( JSIC )代表理事
i.schoolエグゼクティブ・ディレクター
【経歴】
2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイディアを生み出すことのできる人材を育成。
地域イノベーションをテーマに活動し、活動を発展させる方策として、一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center, JSIC)を2016年に設立し、社会的課題を解決する事業、すなわち社会イノベーション事業を推進する企業の活動を、霞ヶ関の官僚や産業界の方々がアドバイスし、大学生が事業構想の策定や事業の推進に参画することによって支援することを目指している。
著書「問題解決のための『社会技術』」、「社会技術論:問題解決のデザイン」など。
ビジネスモデル仮説検証プログラム
本プログラムに関するお問い合わせ
富山県新規事業創造プログラム運営事務局
(株式会社エマージングテクノロジーズ内)
toyama-waseda-newbiz (a)emerging.jp
※(a)を@に変換してご利用ください。