Center for Entrepreneurship 早稲田大学 アントレプレナーシップセンター

Overview

センター概要

概要Overview

早稲田大学は、学生・教員、研究者のアントレプレヌールシップ(起業家精神)を涵養し、イノベーションを生み出す人材を輩出する教育や、学生・教員、研究者が発明した特許技術、研究成果、学習成果を活用したベンチャー企業の育成を通じ、イノベーションの創出に取り組んでいます。

アントレプレナーシップセンターでは「オリジナルのアイデアや研究成果を基に起業したい」という学生、教職員、校友に対して各種支援を行っています。

  • 起業家教育(グローバルエデュケーションセンターのビジネスクリエーションコース(BCC)科目、各種セミナー・プログラムの実施)
  • 早稲田PoCファンドプログラム(事業化に向けた仮説検証のためのギャップファンドプログラム)
  • 起業活動支援*(法人登記可能な事業拠点としてのアントレプレナーシップセンター施設利用、ネットワーキング、弁護士、公認会計士をはじめとする専門家による起業・経営相談)
万全の支援体制を整えて、起業家の卵からベンチャー企業の経営者に至るまでの成長をお手伝いします。

*のみ有料会員制



変遷Milestone

 

2001年7月
早稲田大学インキュベーション推進プロジェクト発足

早稲田大学の教員・研究者・学生による大学の知的財産(特許技術、研究成果、学習成果)を活用したベンチャービジネスを支援育成する目的のもとに「早稲田大学インキュベーション推進プロジェクト(現在のインキュベーション推進室)」を開設。

2001年10月
早稲田大学120号館にインキュベーション施設をオープン

他大学に先駆け「インキュベーション・オン・キャンパス」として早稲田大学120号館(旧早稲田実業学校校舎)にインキュベーション施設を設置。長年にわたり大学が蓄積してきた学術的資源や、マンパワー、ネットワーク、大学施設等の、ソフト・ハード画面を備えた総合インフラを活用したインキュベーション活動を積極的に展開。

2008年10月
「早稲田大学インキュベーションセンター」をオープン

東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田駅近く、新目白通りに面した場所に位置する早稲田大学19-3号館に施設を移転。「早稲田大学インキュベーションセンター」として、インキュベーションコミュニティ会員制度の設置や各種セミナーの開催、起業家教育の支援等の多岐にわたる活動を実施。

2019年6月
 

組織再編により、それまでインキュベーション推進室として稼働していた組織が、研究戦略センターや産学官研究推進センターなどと合体し、「リサーチイノベーションセンター」が新設されたことを受け、センターに所属する「インキュベーション部門」となる。

2021年1月
インキュベーションセンターからアントレプレナーシップセンターへ改名

リサーチイノベーションセンターの体制強化に伴い、「インキュベーション部門」は「アントレプレナーシップセクション」に変更し、新たに活動を開始

2022年12月

インキュベーションセンター施設内の一部を改修し、コワーキングスペース「WASEDA Startup Lounge」をオープン。また、全エリア有料会員向け施設から、一部を「フリースペース」として起業に関心のある学生等、非会員の学生にも開かれたセンターとなり、現在に至る。


体制Organizations

所長 Director

 

石井 裕之  ISHII Hiroyuki

(理工学術院 創造理工学部 教授)

 

 

副所長 Associate Director

 

河村 耕平  KAWAMURA Kohei

(政治経済学術院 大学院経済学研究科 教授)

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WASEDA University

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