三宅丈雄教授、アズハリ・サマン次席研究員らの研究グループが、植物の糖輸送をリアルタイムで監視する「植物刺入型多酵素センサ」を開発しました
早稲田大学大学院情報生産システム研究科の三宅丈雄教授、アズハリ・サマン次席研究員らの研究グループ、北九州市立大学環境生命工学科の河野 智謙(かわの とものり)教授、岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の仁科 勇太(にしな ゆうた)教授は、植物の茎や果実内に刺入して糖(スクロースやグルコースなど)の動き(糖輸送)を測る酵素センサを開発し、その研究成果がプレスリリースされました。
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論文掲載URL:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/smsc.202400628
三宅丈雄研究室:Miyake Research Group