実験政治学研究部会@早稲田大学現代政治経済研究所 研究集会報告募集
早稲田大学現代政治経済研究所実験政治学研究部会(部会主任:尾野嘉邦)では、実験政治学国際ワークショップでの報告者を以下の要領で募集します。どうぞふるってお申し込みください。なお、イベントへの参加希望の方は、登録に関するお知らせを別途配布しますので、そちらから登録をお願いします。
1.日時と場所
* 2023年8月24日(木)午前10:40から
* 早稲田大学3号館909号室
* 対面開催のみ
同日同会場にて終了後にMITの山本鉄平教授をお迎えして、『データの民主化時代における社会データ教育のあり方についてーー政治学方法論の視点から』というテーマで政治学方法論教育に関するシンポジウムとパネルディスカッションを開催予定です(主催は早稲田大学SGU実証政治経済学拠点)。ぜひご参加ください。
2.内容・目的
* 実験実施前の研究デザインについての報告を募集します。実験実施後のものでも構いません。また実験以外の研究についても、英文ジャーナルに投稿することを目指している論文の報告も応募可とします。発表は原則として日本語でとしますが、英語でも構いません。論文の提出は不要です。
* 応募者数にもよりますが、各研究報告にできるだけ長めの時間を割き、充実した議論を交わします。
* 国内外の研究者の交流の場になることも企図しています。
3.報告応募締切と方法
* 8月4日(金)
* 以下のサイトよりお申し込みください。
https://forms.gle/Whnj1pzw93NdUJeL6
* 8月10日(木)までに採否をメールでお知らせします。
4.その他
* 本研究集会は科学研究費基盤研究(A)「日本から世界への「行動政治学」の発信:オンライン実験による非合理的政治行動の研究」及び早稲田大学現代政治経済研究所実験政治学研究部会との共催により実施します。