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シンポジウム
グリーン購入促進のための環境影響の科学的評価の開発と活用:
製品ライフサイクルを網羅したホットスポット分析
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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業は、
日本のLCA研究を先導する研究機関が開発した評価手法やデータベースを
統合して最新の評価技法を基礎としたホットスポット分析手法を開発して
います。
本シンポジウムでは、ホットスポット分析を構成するデータベースと評価
手法の特徴についての解説、及びこれらを駆使した評価基盤の構成と今後
の展望をご紹介します。
エコプロダクツの開発やグリーン調達・販売・購入に関係する国・自治体、
企業、NPOのみなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2016年2月19日(金) 14:00~17:00
会場:新宿NSビル3階会議室3-J
(東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル)
主催:公益財団法人日本環境協会、JST
RISTEX研究開発プロジェクト
「製品ライフサイクルに立脚した環境影響評価基盤の構築と社会
実装によるグリーン購入の推進」
後援:環境省、東京都市大学、早稲田大学現代政治経済研究所(WINPEC)
協力:一般社団法人産業環境管理協会
定員:100名
参加費:無料
詳細・お申込は、↓をご覧ください。
http://www.ecomark.jp/info/event/seminar20160219.html
プログラム
14:00~14:05 開始・開会挨拶
14:05~14:10 環境省挨拶
14:10~14:20 エコマーク事業の紹介
14:20~14:30 エコリーフ事業の紹介
14:30~14:45 プロジェクトの概要説明
伊坪徳宏(東京都市大学)
14:45~15:25 廃棄物産業連関(WIO)と排出・処理・処分データベース開発
近藤康之(早稲田大学)
15:40~16:10 インベントリデータベースIDEAの特徴とホットスポット分析への適用
田原聖隆(産業技術総合研究所)
16:10~16:40 環境影響評価手法LIMEの特徴とホットスポット分析への応用
伊坪徳宏(東京都市大学)
16:40~17:00 質疑応答とまとめ、閉会