※下記プログラムの内容が変更されております。
最新の情報はこちらです。
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日 時:12月17日(火) 9:30開始
12月19日(木)10:30開始
場 所:早稲田大学 1号館2階 現代政治経済研究所
報告言語:英語
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現政研「成長、危機、民主主義」部会では、政治学、経済学の主要分野で重要な理論的貢献をしてきた海外著名研究者をお招きし、下記の研究報告を中心に、
12月17日(火)と12月19日(木)の2度にわたり国際シンポジウムを開催します。
主な研究報告:
●フィリップ・シュミッター(EU大学院大学)
「ユーロ危機―良い危機になるのか悪い危機になるのか」
●ルイス・カルロス・ブレッセル=ペレイラ(元ブラジル財務大臣、ジェトゥリオ・ヴァルガス財団)
「発展志向型資本主義と自由主義的対案」
●ブルーノ・アマーブル(パリ第一大学、フランス大学研究院)
「フランスにおける新ネオリベラル国家」
●ヒョクベク・イム(高麗大学)
「韓国における権威主義的発展、民主的新自由主義、経済成長―二つの政策レジーム下の
経済成長の比較」
上記報告を含む英語と日本語の詳しいプログラムを添付いたします。
ご都合が合えば、ぜひご参加ください。
連絡先:
科研費基盤研究A
「成長、危機、民主主義―政策レジーム転換と社会的連合の政治経済分析」
研究代表 眞柄 秀子