産業連関分析セミナー「廃棄物資源循環の地域産業連関分析」のご案内です。
主催:早稲田大学 現代政治経済研究所 廃棄物資源循環研究部会(代表:近藤康之)
共催:環太平洋産業連関分析学会(予定)
持続可能な開発目標(SDGs)、資源生産性、循環経済が注目されており、環境と社会経済を統一された枠組みで分析する必要性が高まっています。このセミナーでは、廃棄物産業連関(WIO)の基礎、およびその地域(都道府県)における廃棄物資源循環への応用を紹介します。
1.開催日時
平成30年7月19日(木) 15:00~17:00
2.会場
早稲田大学早稲田キャンパス11号館9階903教室
東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩5分
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
3.プログラム(予定)
- 廃棄物産業連関分析の概要 近藤康之(早稲田大学)(60分)
- 都道府県産業連関表の利用例 一杉佑貴(東京都市大学)(20分)
- 行政報告データの地域産業連関分析への活用 近藤康之(早稲田大学)(25分)
- 質疑応答と意見交換(15分)
4.その他
- 本セミナーの参加費は無料です。参加事前登録は不要です。当日、直接会場へお越しください。会場の収容可能人数のため、先着70名までとさせていただきます。
- 本セミナーは環境研究総合推進費「行政報告データ等の活用による自治体レベルの物質循環分析手法の開発と応用」(課題番号3-1704)の助成を受けています。