研究分野
違憲審査制、裁判を受ける権利、最高裁判所
学位
- 法学博士、九州大学、1986年
略歴
九州大学法学部を卒業し同大学大学院を修了後、九州大学法学部助手、福岡教育大学教育学部助教授、金沢大学法学部教授、そして北海道大学法学研究科教授を経て、2012年4月より早稲田大学政治経済学術院教授を務めています。憲法学は統治と人権に大別されますが、統治については違憲審査制及び最高裁判所、人権については裁判を受ける権利及び人権の実効的救済を中心に研究をしています。また、最近、代表を務めた共同研究として、「公開と参加による司法のファンダメンタルズの改革」(科研基盤研究B、2015~2019)があります(http://winpec.sakura.ne.jp/shihou/)。