「COVID-19」研究会 2024年度第4回研究会
アーティストによる作品との出会いの場の創出
日時:2025年2月7日(金) 18 : 00~19 : 30
方法:Zoomを使用したオンライン開催
報告者:関 直子(本学教授)
2020年春以降、視覚を中心とした現代美術の作品制作と鑑賞の場は、展示室という実空間と、ウェッブ空間の併存を前提とした議論を軸に展開してきました。パンデミックの発生から5年を経て、より多くの人のための均質な鑑賞の機会の創出から、個々の鑑賞の質を問うものへと変化してきた最近の状況を、アーティストによる場の創出という観点から、その試みの意味を考察します。
開催詳細
- 18:00~18:05 挨拶(部門代表者)
- 18:05~18:50 関直子先生の話題提供
- 18:50~19:25 研究会参加者による討議
- 19:25~19:30 終わりの挨拶(部門代表者)
付記:この研究会は公開で行われますので、どなたにもご参加いただけます。研究部門にご所属でない方は、2月6日(木)までに御子柴善之研究室に参加希望をメールでお伝えください。URLをお届けいたします。〔連絡先:御子柴善之研究室(mikoyuki[a]waseda.jp)〕
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主催:総合人文科学研究センター「 COVID-19を経験した社会の人文学」部門