11月28日(日曜日)大隈記念講堂にてシンポジウム『”復興の人間科学2021”福島原発事故10年の経験から学ぶ~当時小学生だった若者達との対話から~』が開催されました。
会場参加者73名、ZOOM参加者226名であり、米国、ハワイ、カナダ、ドイツ、中国、台湾からの参加者もみられました。
当日収録の動画がYouTubeに公開されましたのでお知らせいたします。
なお、今回の企画では、若い当事者学生達の勇気ある発言に耳を傾けていただきたく存じます。様々な意見をお持ちの方がいらっしゃると思いますが、話し合いや議論のキッカケになることを望んでいます。
誹謗中傷など、人を傷つける心ない対応のなきようご理解とご協力をお願いいたします。
[1]20211121 UPLAN【第1部】被災当事者学生と早稲田大学学生による講演
[2]20211121 UPLAN【第2・3部】金菱清「現在大学生になる被災当事者との対話から私たちは何が学べるか」・パネルディスカッション
https://www.youtube.com/watch?v=rwnGM-oEWH0
[3]20211121 UPLAN【第4・5部】萩原裕子「被災当事者の語りに耳を傾け学ぶことの意義」・シンポジウムのまとめ
https://www.youtube.com/watch?v=Vq26iiL3K-g
シンポジウム大会長
早稲田大学災害復興医療人類学研究所所長
震災支援ネットワーク埼玉副代表 辻内琢也