最終講義は、1927年(昭和2年)12月16日、早稲田大学文学部の創設者・坪内逍遙博士が大隈記念講堂で行った「シェークスピア最終講義」に始まる早稲田大学伝統の行事です。当日は、多くの教え子たちが駆けつけ、早稲田大学教員としての最後の晴れ舞台となります。
2016年度をもって定年退職される専任教員のうち、Webサイトへの掲載を了解頂いた最終講義は次のとおりです。特に注意がない場合は、一般の方も聴講が可能です。
鈴木 秀次
「役に立つニューロメカニクス
‐新たな学問領域の追究‐」
- 1月21日(土) 15:00~16:30
- 早稲田大学 小野記念講堂
石田 敏郎
「ヒューマンエラーとのつきあい方」
- 1月27日(金) 16:00〜18:00
- 所沢キャンパス 100号館119教室
天野 正博
「森と人から考える地球環境」
- 1月28日(土) 14:45~17:00
- 所沢キャンパス 100号館118教室
野嶋 栄一郎
「創設期の人間科学部と再編を巡る思い出」
- 2月4日(土) 13:00~14:30
- 所沢キャンパス 100号館212教室
- 最終講義・懇親会のお申込みについてはこちら
蔵持 不三也
「なおはるかなり、フランスそしてアルザス」
- 2月4日(土) 15:30~17:30
- 所沢キャンパス 100号館205教室
佐々木 和義
「自閉スペクトラム症への支援」
- 3月4日(土) 13:00~14:30
- 所沢キャンパス 101号館201教室