SCROLL
塔は、内なる芯で立つ。
125年、重ねた手と知が、
見えない
強度を育てた。
その「塔芯」は、学ぶ人・研究する
人
・支える人、すべての人。
この記念事業は、その塔芯が最大限に力を
発揮できる「場」を整える計画だ。
遺すべきは遺し、
変えるべきは変える
――伝統の継承と機能の刷新。
学び・研究・交流が交わる動線を磨き、
視界を青空へひらく。
光と風を通し、持続可能性を
標準に据える。
一人ひとりの一段が、理工の未来を
内側から押し上げる。
早稲田大学理工
創設125周年まで
2033年01月01日
MESSAGE
早稲田大学理工が2033年に創設125周年を迎えるにあたり、理工学術院長からのご挨拶です。
THE SENIOR DEAN
NOZOMU TOGAWA

伝統を重んじたうえで、新しいものを取り入れながら、みなさんと一緒に早稲田理工のこれからの100年を築いていきたいと思います。
理工学術院長 戸川 望
PROJECT








西早稲田キャンパスの狭隘化を解消し、教育研究環境と学生の居住性の向上を強化する建替え・増築プロジェクトです。52号館は既存フロアを保存のうえフロアの増設と新機能の拡充を、53・54号館は建替えし、対象エリアの延べ床を約3倍に拡大。低層に教室、高層に研究室、中間の4階に学生の交流フロアを設け、学生の新たな居場所を設けます。皆様のご寄付は、キャンパスで生まれた知が産業や地域へ還流する「知の循環」に直結し、学生の挑戦とイノベーションを後押しします。
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