Waseda Institute for Advanced Study (WIAS)早稲田大学 高等研究所

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高等研究所主催 訪問研究者セミナー
シンポジウム:アクションリサーチと看護研究・教育研究をつなぐ-専門家の成長へのアプローチ-
講演者:井上典之准教授(サンディエゴ大学)

高等研究所訪問研究者
シンポジウム:アクションリサーチと看護研究・教育研究をつなぐ-専門家の成長へのアプローチ-

日 時 2015年7月10日(金)15:00~18:00 (開場14:45)
会 場 早稲田大学早稲田大学 26号館(大隈記念タワー) 702教室(東京メトロ東西線早稲田駅下車 徒歩5分)
趣旨 アクションリサーチと教育研究をテーマに講演の後、看護研究及び教師教育研究の研究者とのパネルディスカッションを行う。主なテーマは、人を対象とする専門家の成長への研究アプローチをどのように行うのかということである。
プログラム 14:45
開場
15:00
講演 「アクションリサーチと教師教育」
講師 :井上典之(サンディエゴ大学/早稲田大学高等研究所訪問研究者)
16:30
パネル討論「アクションリサーチと看護研究・教育研究をつなぐ-専門家の成長へのアプローチ-」
パネラー:
井上典之(サンディエゴ大学/早稲田大学高等研究所訪問研究員)
田村由美(日本赤十字看護大学)
河村美穂(埼玉大学)
コーディネータ:浅田 匡(早稲田大学)18:00閉会(予定)
使用言語 日本語
主 催 早稲田大学高等研究所
共 催 日本教師学学会
参加費 無料
申込み 事前申し込みが必要です。
※申込先および問合せ先 [email protected]
※事前申込で定員50名に達した場合、当日受付は行いません。
その他 講演会後、レセプションがあります。
講師ブロフィール 井上典之
1985年大阪大学工学部卒業後,大阪府下の公立高等学校に数学教諭として勤務。1991年にハーバード大学修士課程(発達と教育/教育工学),1998年にコロンビア大学修士課程(数学教育)を修了。2002年コロンビア大学Ph.D(教育心理学)。1997年Post University講師,2001年Saint Joseph College助教授を経て,2003年よりUniversity of San Diego准教授(教育心理学)。研究テーマは,アクションリサーチを理論的•手法的フレームワークとした教師の専門技能の発達の研究。
その他 井上典之准教授が、本学人間科学部学生を対象に、心理教育学(浅田匡教授担当)の講義の中で、訪問期間での日本の学校教育の現状を踏まえて、教育におけるアクションリサーチについて講義を行います。参加ご希望の方は、[email protected]までご連絡ください。
テーマ:「教育研究にアクションリサーチ Action Research in Education」
日 時:2015年7月14日(火) 10:40~12:10
会 場:早稲田大学所沢キャンパス100号館1階116教室
事前申込み: 不要
Dates
  • 0710

    FRI
    2015

Place

早稲田大学早稲田大学 26号館(大隈記念タワー) 702教室

Tags
Posted

Fri, 10 Jul 2015

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