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高等研究所共催セミナー 日本の対外投資:TPP等交渉の主要争点と紛争への対処 Japanese Foreign Investment: Key Issues in the TPP Negotiations and Threatened Disputes

高等研究所共催セミナー
日本の対外投資:TPP等交渉の主要争点と紛争への対処
Japanese Foreign Investment:
Key Issues in the TPP Negotiations and Threatened Disputes

日 時
Date & Time
 2013年12月18日(水)12:00~14:00
会 場
Venue
 ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業新規ウィンドウが開きます
主 旨
Outline
TPP(環太平洋パートナーシップ)協定の早期の実質合意が期待され、日中韓FTA、日EU・EPA等、大型の自由貿易協定・経済連携協定の交渉が開始に至るなど、日本市場を取り巻く国際法は現在急激な発展を遂げています。このような市場の大きな転換点を前に、これらが日本市場にもたらす影響を分析することには大きな意義が認められます。本ランチョンセミナーは、TPP及び昨年署名に至った日中韓投資協定(未発効)を中心に、これらの協定の下での外国投資及び紛争解決に関する規律に焦点を当て、関連する主要な争点と紛争発生時の対応を解説します。本年、日本人として初めて投資紛争解決センター(ICSID)特別委員会の委員に選出された谷口安平京都大学名誉教授、日本におけるTPP分析の第一人者である中川淳司東京大学教授、元米国通商代表機構部法律顧問(現ホーガン・ロヴェルズパートナー)のウォレン・マルヤマ氏らによる、理論及び実務双方の観点からの分析は、日本企業が海外展開に際しこれらの協定を戦略的に活用するために、極めて有益な示唆を提供するものです。
プログラム
Schedule
12:00受付・昼食
12:30開催のご挨拶
12:40基調講演 谷口安平 (京都大学 名誉教授)
13:00パネルディスカッション
: TPP等交渉の主要争点と紛争への対処
中川淳司(東京大学社会科学研究所 教授)
ウォレン・マルヤマ弁護士(Hogan Lovells Washington パートナー)
ジョナサン・ストール弁護士(Hogan Lovells Washington パートナー)
石川知子 (早稲田大学高等研究所 助教)
13:40質疑応答
14:00閉会
詳細はこちらをご覧くださいPDFファイルを開きます
対 象
Prospected Audience
 学部生・大学院生・研究者・教職員・一般
主 催
Organizer
 ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業
共 催
Co-organizer
 早稲田大学高等研究所
申込み
Registration
 申込みは締切りました。
Dates
  • 1218

    WED
    2013

Tags
Posted

Wed, 18 Dec 2013

Page Top
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