高等研究所セミナーシリーズ【研究エリア<比較文明史>】
第８回シンポジウム ～中世宗教文明圏の美術と建築③～ 建築壁画の比較研究
| 講演者 Speaker |
坂田奈々絵 （日本学術振興会 特別研究員、上智大学） 久米順子 （東京外国語大学 講師） |
|---|---|
| 司 会 Moderator |
益田朋幸 （早稲田大学 文学学術院 教授） |
| 日 時 Date & Time |
2013年6月29日（土）14:00～17:00 |
| 会 場 Venue |
早稲田大学 戸山キャンパス33号館（新棟）16階第10会議室 |
| 主 旨 Outline |
第一講演は、古代末期のキリスト教思想が、ロマネスク・ゴシック期の西欧に、どのように受け入れられたかを考える。第二講演は、中世のスペインにおいて、キリスト教とイスラーム教がどのように同居し、美術・建築をつくりあげたかを概観する。 |
| プログラム Schedule |
14：00坂田奈々絵 （日本学術振興会 特別研究員、上智大学） 「12世紀のサンドニ修道院における擬ディオニシオス文書の伝統」 プロフィールはこちら  15：20質疑応答 15：30休憩 15：45久米順子 （東京外国語大学 講師） 「キリスト教美術とイスラーム美術が交差するところ：中世スペインの場合」 プロフィールはこちら 16：50質疑応答 17：00閉会 |
| 対 象 Prospected Audience |
研究者・大学院生・学生・一般 |
| 主 催 Organizer |
早稲田大学高等研究所 |
| 共 催 Co-organizer |
早稲田大学ヨーロッパ・中世ルネッサンス研究所 |
| 企画 | 益田朋幸 （早稲田大学文学学術院 教授） 鎌田由美子 （早稲田大学高等研究所 助教） |
| 申込み Registration |
事前申し込み不要です。直接会場にお越しください。 |
| その他 | 資料代一部200円 |
