理工学術院総合研究所サイエンスギャラリーでの展示
西早稲田キャンパス内の理工学術院総合研究所サイエンスギャラリーで、6月より開催されている「宇宙」に関する研究をテーマとした展示イベントにおいて、高等研究所から足立透助教と小松睦美助教の研究内容がそれぞれパネルで紹介されています。開催は10月中旬まで。
- 足立 透 (高等研究所 助教) 「地球対流圏・電離圏間の大規模電磁結合とその時空間変動の解明」
- 小松 睦美 (高等研究所 助教)「地球外生物から探る初期太陽系の固体物質進化」
(写真:ギャラリー内にはパネルの他、衛星や観測装置の模型が並ぶ)
サイエンスギャラリーは、早稲田大学理工学術院の研究成果の活用を図り、産学連携創出と産学人材の交流を活発化することを目的として、2011年9月西早稲田キャンパス55号館S棟1階にオープンしました。これまで、早稲田大学が実施してきたロボット研究や.東日本大震災復興研究拠点 短期復興プロジェクト、早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所など様々なテーマにもとづく研究がパネルやモニター等で紹介されています。