- 1408号 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 直木賞作家・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談
前回に引き続き本当に面白かった。特に、前回と同様に、#2と#3が非常に刺激的だった。入学前はそうでなくても、早稲田在学中の間に「群衆」に埋もれてしまう人が多いのは本当に学部時代を過ごした経験から本当に同意できるところ。前回の特集も含めた朝井さんのインタビューはウィークリー読者だけでなく、すべての早大生に読んでほしいものだと思います。(文研 2年 男性)
「最後までやると決め、実際に最後までやる人」が何かをなすことができる。朝井さんのこの言葉は非常に説得力があった。最初は固い決意でも時間がたつにつれてだんだん薄れていってしまうことはよくあると思います。やり終えることができるか否かで大きく結果は変わってくると感じた。(人科 1年 男性) - 1407号 掘り出し上手
専攻している分野とは異なる内容を拝読するのはいつも楽しいものです。今回もまた違った世界にいる先生のお話を読むことができ、図書館に行った時に実際に調べてみようかと思う契機となりました。(法 2年 女性)
全文を読もうとすると何回も単語の意味を調べた。自分の知らない語がまだまだあることを思い知らせてくれた興味深い文章だった。現在、執筆活動が忙しいが、せっかくたくさん本があるのだから、読む機会を大切にしていきたいと考える。(日研 2年 女性) - 1407号 ぴーぷる アジアで大人気YouTubeチャンネル「日本語の森」発起人の一人
朝井リョウさんの話とかぶるように感じました。チャンスは無数に転がっていて、あとはそれをどういう切り口で、どういう形で生かしていくかということが学生自身に委ねられている、そういう面が早稲田にはあると思います。(文 4年 女性) - 1406号 オバマ大統領らに政策提言 G20ユース日本代表 葉マリレーナ
私は政治も海外についても知識があまりないので、G20ユースという会議があることも知りませんでした。大学に入ってすぐに本当に好きな学問に出会い、大学生のうちから世界のことを考えられるのはすばらしいと思いました。(文 1年 女性) - 1405号 商学部・恩藏ゼミ発のマーケティング・インスタグラマー まよよ 2年でフォロワー2万人
最後のスマホ用の壁紙がものすごく笑えました。唐突だったし、ベアの本当に「背景」になっている感じがおかしさを誘いますね。(文研 1年 男性) - 1405号 Why WASEDA?~美麗島(台湾)からやってきた留学生たち~
台湾をはじめとする海外からの留学生は、こんなにも熱い思いをもって早稲田に来てくれているのかと気づき、今までこれといった目的も持たず大学生活を送ってきた自分が恥ずかしくなりました。日本から海外に留学する人をすごいと思うことはありましたが、日本へ来た留学生には、あまり接することがなかったからかもしれませんが、何らかの感情を抱いたことが少なかった気がします。考えてみれば、授業で一緒になった留学生の方は日本人学生よりも相当熱心に授業を受けている気がします。私も彼らの姿勢を見習おうと思いました。(教育 4年 女性)
台湾には夏休みに友人と旅行に行ったため、とても親しみを持っています。日本と距離的にも精神的にもとても近い国だなと感じました。それでも留学するとなるときっとさまざまなことが大変だと思います。今回の記事で紹介されていた学生たちは私と同じ大学に所属しているけれど、留学しているというだけで本当に毎日いろいろな困難に立ち向かっているんだろうなと思って尊敬します。私の学科の同学年にも4人の留学生がいますがみんな尊敬しています。私も外国で学んでみたい気持ちがあるので刺激を受けます。(創造 2年 女性)
編集室より
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