2023年度春学期『早稲田ウィークリー』では、さまざまな競技で活躍する学生アスリート、サークルや授業を通してスポーツに関わる学生を取材しました。その中から、自動車部に所属し全日本大会を連覇した学生、NBAに関する動画を投稿するYouTuberでありながら米式蹴球部に所属する学生、eスポーツのプロチームで活躍する学生、アーティスティックスイミングで世界水泳銀メダルを獲得した学生、体育各部の活動や体育実技科目の授業が行われる東伏見キャンパスを取材した5つの記事を読者モニターの声とともにお届けします。
活躍する学生を取材した「ぴーぷる」や学生生活の役に立つ注目の話題が詰まったコーナー「フォーカス」は、バックナンバーからもご覧いただけます。
1.全日本大会連覇! 選手と主務の両輪で自動車部をけん引するエースレーサー
自動車部の小林眞緒さん(創造理工学部)は、全日本学生運転競技選手権」をはじめ主要な学生大会における女子の部全てで、個人・団体優勝を経験している敏腕レーサー。輝かしい成績を持つ小林さんに、自動車部に入部したきっかけや大会での活躍、そして今後の目標などを聞きました。
同じ大学内にも大きな大会で活躍している選手がいることを誇らしく思いました。またいい刺激を受けました。(文化構想学部 1年)
2.「日本でもNBAをカジュアルに」米式蹴球部所属早大生YouTuber
YouTubeチャンネル『ニコラス武』でNBAの魅力を伝える動画を投稿しながら、米式蹴球部に所属するアメリカンフットボールのプレーヤーでもあるニコラスさん(社会科学部)。YouTuberとしての活動や米式蹴球部での活動、そして今後の目標について話を聞きました。
“YouTuber”としての活動がそのまま武さんのライフヒストリーとかかわっているところがよかったと思います。(文学研究科 1年)
3.中国eスポーツ界が熱視線! 早大生プロゲーマー“rilver”、狙うは世界一
近年注目を浴びている、「eスポーツ」。ゲームによる対戦をスポーツとして捉え、プレーヤーの腕を競うこの競技は、若者を中心に大きな盛り上がりを見せています。eスポーツ界で国内最高峰のプロチームに所属するrilver選手こと大平龍太郎さんは早稲田大学に通う法学部生。プロとしての活動、eスポーツの魅力についても語ってもらいました。
ゲーム好きが高じてプロにまでなれるのはすごいと思いました。好きなもののためなら言語を超えられる好例だと思います。(基幹理工学部 1年)
4.日本選手権連覇中! アーティスティックスイミング・和田彩未が世界に挑む
世界水泳選手権2023のアーティスティックスイミング部門で銀メダルを獲得したスポーツ科学部2年の和田彩未選手。新型コロナウイルス感染症の影響で練習できない時期もありましたが、それを乗り越えてひたむきに競技と向き合ってきたそう。そんな和田選手に世界水泳選手権前にインタビューした記事を紹介します。
コロナ禍で選手権大会が中止になって目標を失ってしまっても、大学では競技を続けて、スポーツ栄養学も勉強しているということで、文武両道を成し遂げていて凄いなと思いました。(文学部 4年)
5.東伏見キャンパスの知られざる歴史 早大生の特権と魅力の授業を紹介!
緑がまぶしいグラウンドが広がり、体育各部部員が日々の練習に切磋琢磨することから「早稲田スポーツの聖地」とも呼ばれる東伏見キャンパス。その歴史や、体育実技科目を履修する学生のインタビューから東伏見キャンパスの魅力をお届けします。
東伏見キャンパスにはまだ足を運んだことはないが、歴史を知って行ってみたいと思うようになった。(国際教養学部 2年)
編集室より
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