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先輩の『キャンパスハンドブック』中身を公開【2020年度入学記念号】

この一冊で全ての予定を管理
大学の施設情報も要チェック

文化構想学部 4年 高本 彩恵(たかもと・さえ)

――『キャンパスハンドブック』をどのように活用していますか?

基本的に全てのスケジュールをこのキャンパスハンドブックで管理しています。大学生になる前もスケジュール帳を持っていましたが、書いても長続きしないことの方が多かったんです(苦笑)。でも、大学生になると授業の時間割は自分で組まなければいけなかったり、不定期な予定が増えたりと、自分でしっかりスケジュール管理をする必要性が出てくると思いました。どうすればいいだろうと思っていたときにこのハンドブックをもらい、それからずっと使っています。

スケジュールは見やすいように色分けしています。私は演劇活動をしているのですが、その稽古のスケジュールは青色、舞台の観劇予定はオレンジ色、アルバイトは黒色、というように使い分けています。舞台本番が近づくと稽古でぎっしりと埋まってしまうこともあります。

カバーは他の人のハンドブックと間違うことがないように別のデザインのものを1年生のときに入れてみたのですが、結局そこから変えることなく現在に至っています。

演劇関係の予定は色付き。ぱっと見て分かりやすい

――このハンドブックならではの良いところは?

授業の時間割のページです。科目名だけでなく教室も書き込めるようになっています。時間割に合わせて予定を組むことも多いので、すぐに確認できて便利です。スケジュールを管理するのにスマートフォンを使用する友人も多いのですが、私はそれが苦手で書き込みたいタイプなので、全部ハンドブックに記入しています。

時間割のページ。ページが取れかけるほど使い込んでいる

4年分の月間カレンダーがあるのも、過去を見返すことができるのでいいですね。あと、これがあるから4年で卒業しようと思ったりもします(笑)。

ハンドブック後半の施設や組織の紹介ページは、1年生のころによく読んでいました。入学したてで分からないことも多かったので、これでどういう施設やサービスがあるのかをチェックして、ライティング・センターなど実際に利用したところもありますよ。

入学当初からキャンパスハンドブックをずっと使ってきて、いよいよ残り1年になりました。かなりぼろぼろになってしまってページが取れてしまわないか心配ですが、ここまできたら最後までしっかり使いたいですね。

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