Tonsokuは2013年創立、早稲田大学公認のオール早稲田フットサルサークルである。若いサークルにもかかわらず、伝統あるサークルにも劣らぬ練習環境、合宿や各種イベントなども非常に充実している。創設1年目で早稲田大学公認となり、2年目で早稲田学内大会において優勝を果たすなど、目覚ましい成長を続けている。またこのサークルは横のつながりだけではなく、縦のつながりも強い。先輩からの一方的な関係ではなく、後輩から先輩への積極的な関係が非常に多いのも特徴の一つである。ただ、このサークルの最も特筆すべき特徴は、「見た目」である。われわれは『見た目から入れ。』をコンセプトとして掲げている。ユニホームの細部にわたるデザインへのこだわり、他のフットサルサークルにはないチームジャージーやトレーニングウエアの導入などは、『見た目から入れ。』を体現したものと言えよう。ここで言えるのが見た目がよくても結果が伴わなければ意味がないということである。しかしTonsokuは違った。創立1年目にして各大会の上位に入り、2014年度の早稲田フットサルリーグでは優勝、2015年度は3位に輝いている。さらに驚くべきは非レギュラー制を採用していることである。全員が真摯(しんし)にフットサルに向き合いトレーニングに励んでいるからこそ、チームで結果が出せるのだ。「名実ともに早稲田一になる」という目標を共に目指す仲間をわれわれは待っている。
毎週火・木曜日/16時〜18時/錦糸町・豊島園・目白台
50人
2013年
0人
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