私たち放送研究会は1000以上あると言われている早稲田大学のサークルの中で最大規模を誇ります。主な活動は大きく分けて以下の二つです。 一つ目が、映像・音響・照明の機材、アナウンスの技術を用いた活動です。早稲田内外のさまざまな団体の依頼を受け、それぞれのニーズに合わせた機材を使ったオペレーションや、MCを担当しています。代表的な例として野球の早慶戦での音だしとMC,早稲田祭は特設ステージでのオペレーションを委託されています。二つ目が、コンテンツ制作・企画立案です。他団体の公演やイベントのサポートを請け負うだけではなく、放送研究会では自分たちで企画を立案し、コンテンツを発信しています。また、制作した番組を発表する場として、例年6月と12月に「番組発表会」というイベントを行っています。具体的にはゲストによる漫才や大喜利などのお笑い企画、ダンスなどのパフォーマンス企画などを立案し、自分たちでオペレーションも手掛けています。早稲田大学放送研究会は今年で創立76年を迎えました。長い歴史の中で培われてきた機材知識や制作能力、アナウンス技術は、会員が増えた今でも衰えることなく受け継がれています。放送研究会のさらなる発展のため、会員ひとりひとりが主体的に活動しています。
曜日・時間不定/学生会館
550人
1946年
0人
約500の公認サークルの中から
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