私たち広告研究会は広告を「人を動かすもの」と捉え、日常生活を広告でどう変えていくか日々研究しています。この定義の広さはそのまま活動の幅の広さ、サークル員の多様性につながっています。そのため、広告研究会には誰にとってもやりたいと思える活動が必ずあります。また文化系、体育会系を問わず多様なサークル員が集まるため非常に個性の強い集団であると言えます。 /
/また、100年を超える歴史もそういった人と活動の多様性を作り出しています。大正2年から続く歴史から外部の信頼が厚く、OB・OGの方々もたくさんの功績を持った人ばかりです。恵まれた土壌で、私たちは企業から頂く課題に沿って広告を制作することはもちろん、大学のサークルや周辺の商店街、イベントなど多角的なアプローチで広告を考えています。/
/広告は「人を動かすもの」、机上の知識で終わってはいけません。外部へ発信して、人を動かすまでが私たちの活動です。たくさんの人とのコミュニケーションを通じて私たちは広告を日本に発信し、そして広告で日本を盛り上げるために日々奮闘しています。 　広告制作に経験者という言葉はありません。個性と本気で取り組む熱意、そして踏み込む勇気が何より大切です。時にはつらいと思うこともあるかも知れません。しかし、私たちは広告と真剣に向き合い、新たな可能性を探し、挑戦を続けていきます。そんな毎日が私たちのかけがえのない思い出を作るのです。