Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

文構2年 田嶋理彩さん「こうはいナビ」「W space」のWワーク

「学生参画・スチューデント・ジョブ」スタッフの横顔

こうはいナビ
W space 19-2(WASEDA 共創館)

文化構想学部 2年 田嶋 理彩(たじま・りさ)

大学で重要な役割を担っている、キャンパスで学び、働く学生たち。実際の「学生参画・スチューデント・ジョブ(※)」にはどのような学生が、どのようなスケジュールで携わっているのか、収入面も含めてその横顔を紹介します。今回は新入生の大学生活をサポートする早稲田大学公式プロジェクト「こうはいナビ」のスタッフやラーニングコモンズ「W space 19-2(WASEDA 共創館)」の学生スタッフという二足のわらじを履く田嶋理彩さんです。

※)寮生活する学生を 支援する「RA(レジデント・アシスタント)」や、「キャンパスツアーガイド」として、大隈記念講堂など大学の各施設を紹介する学生の他、講義が行われて いる教室では、障がい学生支援室の有償ボランティアが目や耳が不自由な学生のために教科書代読・ノートテイクなどのサービスを提供しています。科目登録など新入生の大学生活をさまざまな面でサポートする「こうはい ナビ」スタッフ、海外留学を希望している学生の相談に乗る学生留学アドバイザーなどがあります。

Q.スチューデント・ジョブにはいつから関わるようになりましたか?

こうはいナビには1年生の秋からです。W space 19-2(WASEDA共創館)の学生スタッフとしては2年生の春から携わっています。

オープンキャンパスのイベントで司会を務める田嶋さん(右)

Q.こうはいナビのスタッフやW space 19-2(WASEDA 共創館)の学生スタッフになったきっかけはなんですか?

【こうはいナビについて】
春から入ったサークルにも慣れ、秋からまた新たな活動をしたいと思っていたときに、入学直後、科目登録や教職履修の方法を親身になって教えてくださった「こうはいナビ」の存在が頭をよぎりました。調べてみると、そういった新入生支援の他にも、オープンキャンパスや、実際に高校に出向いてトークライブを行っていることを知り、広い意味での「未来の後輩」を支援する活動にぜひ携わってみたいと思ったのがきっかけです。

【W space 19-2(WASEDA共創館)について】
無理せず学業と両立できるようなアルバイトを探していたときに、偶然出会ったのがきっかけです。キャンパス内での勤務なので移動の必要が無く、空きコマに勤務できますし、何よりも大学暦がベースになっているため、授業やテストに関して職員の方々の理解を得られることが非常に大きく、本当に助かっています。

Q.学業やスチューデント・ジョブ、サークル活動など、複数のことを両立させるために、どのような工夫をされていますか?

こうはいナビスタッフとして新入生の相談に乗る田嶋さん

隙間時間を有効活用して、授業の課題やサークルの役割を終わらせ、休日はしっかりと休むといったように、集中力のスイッチのONとOFFをはっきり使い分けるということを心掛けています。また、スケジュール管理をする上で、先に済ませられる課題やタスクは早め早めに取り組んで終わらせるようにし、新たな予定が入ってもできる限り対応できるように工夫しています。

 

Q.SPEC(※)やスチューデント・ジョブについて感じたことを教えてください。

こうはいナビでは、「高校生/新入生のときの自分が知りたかったことは?」という視点を常に持つことの重要性を感じています。私が高校生のころ、現役の大学生からお話を伺う機会はほとんど無く、なかなか大学生活のイメージが具体的につかめなかった経験から、高校生ナビ(高校訪問型トークライブ)や、オープンキャンパスでのトークライブでは、伝わりやすさ第一で、高校生の背中を押すまではいかなくても、そっと包み込めるような言葉選びを心がけています。現在は2018年度入学予定者向けのイベントを企画しているのですが、スタッフ全員がおのおの記憶の中にいる新入生の自分自身に問いかけながら、新入生の皆さんの不安を少しでも取り除けるように、一丸となって進めています。こうはいナビの活動を通じて、「相手と同じ目線で寄り添うこと」は、明確な指標がないため、自己満足で終わらせないようにすることが非常に難しいと日々感じています。

W space 19-2(WASEDA共創館)では、最近運営体制が新しくなりました。新運営体制に移行する過程では、私たち学生スタッフが職員の方々に、直接意見や考えをお伝えする機会を数回設けていただいたり、広報資料などを実際に作らせていただいたりと、予想以上に深く関わることができ、貴重な経験をさせていただいています。このように、私たちが日々生活を送る大学が、学生の声を取り入れることでさらに過ごしやすい環境になっていく様子を間近で見ることができるのが大きな魅力だと実感しましたし、私の中で勤務へのモチベーションがより一層高まっているのも感じています。

Q.SPECやスチューデント・ジョブについて、足りない部分、大学側に提言したい部分はどのようなことでしょうか。

どちらに関しても言えることかとは思いますが、学生間での認知度が低いように感じています。個々人に合った時間の使い方ができるのは大学生の特権だと思いますし、特にスチューデント・ジョブに関しては、そういった選択肢があるということを知らずに過ごしてしまうのはもったいないと思います。そのため、今以上にこれらに関してのプロモーションを、大学側が学生と協力して発信していくことが求められているように思います。

また、SPECに参加している他団体とのつながりを少しずつ確かなものにしていき、協力してのイベントの開催などをはじめとする、よりよい早大生支援を将来的に行っていけたら理想的なのではないでしょうか。

Q.2018年度の抱負をきかせてください。

興味を持ったことは取りあえずやって見てから考えよう、という単純な性格で、こうはいナビをはじめとするスチューデント・ジョブに巡り合えました。2018年度はこれまで以上に一層、好奇心に忠実に行動していきたいです。そしてその結果として、新たなことを吸収して自分の引き出しを増やし、人としての深みや面白さが出てきたらうれしいなと思います。学問に関しては、来年度からゼミナールが始まり、専門的に人間関係について社会学の視点から学んでいくので、真剣に取り組んで自分の血や肉にできればと思っています。

また、月並みなことではありますが、周りの「皆さんのおかげ」という気持ちを常に持ち、何事も当たり前だと思わずに生活していきたいです。

Q.大学や外部団体から奨学金は取得していますか?取得している場合、具体的な奨学金の名称・金額を教えてください。

大学入試時に申請する予約型奨学金の、「めざせ!都の西北奨学金」を年間40万円取得しています。このおかげで学業や課外活動に支障をきたすことなく、心行くまで打ち込むことができ、さらに、「やってみたい!」と思ったことに最大限挑戦することができています。

【SPEC活動紹介】
学生参画活動を通じ大学改革へ SPEC、オープンキャンパスで初企画
SPEC「WASEトーーク」で語った志
「ストレスバスター」で試験勉強のストレスを吹き飛ばしました

※SPEC :Student Participation Encouragement Committee(日本語名称:学生参画運営委員会)

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