Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

夢に向かって進め! 輝く同級生ぴーぷる【2017年度卒業記念号】

卒業後は学びの杜を離れて、それぞれの道を歩み始める皆さん。「ぴーぷる」に登場いただいた早大生たちも、新たな一歩を踏み出します。夢へ向かって頑張る皆さんを、『早稲田ウィークリー』は応援します!

夢だったアナウンサーの道へ

文学部 4年 市來 玲奈(いちき・れな)

かつて「乃木坂46」に在籍し、その後も学業を優先させながらテレビでも活躍。TBS系バラエティー番組「金スマ」の社交ダンス企画では、小学5年生から始めた見事な踊りを披露し、番組は優勝からのスタートとなった。卒業後は小学生のころからの夢だったアナウンサーとして、日本テレビに就職する。

元「乃木坂46」 女優・市來 玲奈 社交ダンスで魅力全開

育成選手からでもプロに懸けたい

スポーツ科学部 4年 大竹 耕太郎(おおたけ・こうたろう)

緩急交えたピッチングで野球部を引っ張ってきたエース。2015年春の早慶戦では完封勝利でリーグ優勝を飾り、胴上げ投手に。昨秋の日本プロ野球ドラフト会議では、育成契約ながら、幼少期からファンでもあった福岡ソフトバンクホークスから指名を受け、今春からプロ野球選手として新たな道に進む。

(c)SoftBank HAWKS

育成指名「あえて厳しい道を」 ソフトバンクホークス大竹耕太郎の挑戦

将来は未知なる宇宙の開発を

基幹理工学部 4年 菊池 航世(きくち・こうせい)

世界の大学生を対象に、未来の航空輸送を描く斬新なアイデアを募集するコンテスト「Fly Your Ideas 2017」(エアバス社主催)に研究室の同期4人で参加し、第2ラウンドまで進出。卒業後は大学院でさらに研究を進めていき、将来は宇宙探査機のエンジン開発に携わりたいと目標を定める。

滑走路が回転!? 遅延ゼロの空港を ― エアバス「Fly Your Ideas 2017」出場

WASEDAに注いだ情熱を新たな分野で

国際教養学部 4年 黒田 千滉(くろだ・ちひろ)

「第5回 Waseda Vision 150 Student Competiton」に仲間4人で参加し、総長賞を受賞。早大生・留学生双方の国際交流を身近にしていく制度「W-Mentor」の実現化に尽力した。卒業後は、大手通信会社へ就職。早稲田での学びを大切にしつつ、新たなフィールドで多くのことを吸収していきたいと語る。

留学生と日本人学生をつなぐ仕組み 「Watashi-Waseda-World」で総長賞!

英語力を生かしていつかは海外勤務も

政治経済学部 4年 小島 瑠莉(こじま・るり)

公認サークル「英語部(WESA)」に所属し、大学生を対象とした英語スピーチコンテストのうち5大会で優勝。早稲田学生文化賞も受賞した。スピーチを通じて、論理的思考力、表現力、聴衆に対して共感を得られるような文章構成力が身に付いたと言う。卒業後は金融機関へ就職。英語力を生かして海外勤務も視野に入れる。

英語スピーチコンテスト5冠の女王! 秘訣は「文法」「発音」よりも…

自分の思いを伝えられるカメラマンに

商学部 4年 倉持 治(くらもち・おさむ)

公認サークル「シネマプロダクション(シネプロ)」に所属し、初監督を務めた作品が「第8回沖縄国際映画祭」U-25部門でグランプリと観客賞をW受賞。卒業後はテレビ局に就職して報道カメラマンに。報道やドキュメンタリーで自分の思いを伝えられるものを作っていきたいと意気込む。

さだまさしマニア×バイリンガル芸人 沖縄国際映画祭で活躍の異色コンビ

早大生のための学生部公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』。授業期間中の平日はほぼ毎日更新!活躍している早大生・卒業生の紹介やサークル・ワセメシ情報などを発信しています。

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