Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

【2016年度卒業記念号】夢に向かって進め! 輝く同級生ぴーぷる

卒業後は学びの杜(もり)を離れて、それぞれの道を歩み始める皆さん。「ぴーぷる」に登場いただいた早大生たちも、新たな一歩を踏み出します。夢へ向かって頑張る皆さんを、『早稲田ウィークリー』は応援します!

走攻守トップのプロ野球選手を目指す

スポーツ科学部 4年 石井 一成(いしい・かずなり)

野球部出身。1年時からベンチ入りし、3年春には遊撃手(ショート)としてベストナインを獲得。4年時には主将を務めた。攻守にバランスの取れた選手として評価が高く、2016年10月の日本プロ野球ドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズから2位指名を受け、今春、プロ野球選手としての一歩を踏み出した。

「プロ野球日本一のチームから2位指名、石井一成 北の大地でガムシャラに」

形のない「こと」を考案するデザイナーに

大学院基幹理工学研究科 修士課程 2年 大石 諸兄(おおいし・もろえ)

2015年、世界的に権威のあるプロダクトデザインの国際コンペティション「Red Dot Award」の「デザインコンセプト」部門において、地下街にいても地上が見えるドーム型3次元地図「Groundarium」で「Best of the Best」賞を受賞。修士課程修了後は一般企業に就職し、デザイナーとしての道を進む。

「地下街にいても地上が見える ドーム型3次元地図をデザイン」

「日本語の森」での経験を糧にまい進

政治経済学部 2016年9月卒業 荻原 健斗(おぎはら・けんと)

英語のみで学位を取得できるプログラム「EDESSA」での入学をきっかけに、動画サイト「YouTube」で日本語学習チャンネル「日本語の森」を開始。海外の日本語学習者に大人気となる。学生時代の経験を生かし、就職した外資系コンサルティングファームで仕事に励んでいる。

「アジアで大人気YouTubeチャンネル「日本語の森」発起人の一人」

尽きないアフリカ貧困解決への思い

社会科学部 4年 根津 朋子(ねづ・ともこ)

大学を休学して単身アフリカへ。ルワンダでアフリカファッションのブランド「Alizeti(アリゼティ)」を立ち上げ、アフリカ柄の布を使用したオーダーメードの服をWebサイトで販売する事業を展開。卒業後は一般企業に就職するが、「Alizeti」を続け、またいつかアフリカへ赴き貧困解決へ尽力したいと語る。

「ルワンダでファッションブランド立ち上げ 『アフリカの貧困を解決したい』」

広告のグローバル化に貢献したい

商学部 4年 まよよ

写真投稿ソーシャルメディア「インスタグラム」では、ゼミで学んだマーケティング戦略を生かした投稿により、フォロワーは2万7,000人を超える。父親は中国人で、本名は馬容容。卒業後は大手広告代理店に就職し、日本語・英語・中国語の3カ国語を駆使し、広告の中国進出に貢献したいと意気込む。

「商学部・恩藏ゼミ発のマーケティング・インスタグラマー まよよ 2年でフォロワー2万人」

英国で国際政治学を極める

国際教養学部 2016年9月卒業 葉・シュミッヒ・マリレーナ・利花(よう・しゅみっひ・まりれーな・りか)

2015年、「G20ユースサミット」日本代表団としてトルコで行われた会議に出席。2016年には学生団体「G8 & G20 YOUTH SUMMITS JAPAN」の育成担当者として早稲田大学で開催されたY7の運営に携わった。2016年9月の卒業後に渡英し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで国際政治学を学んでいる。

「オバマ大統領らに政策提言 G20ユース日本代表 葉マリレーナ」

早大生のための学生部公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』。授業期間中の平日は毎日更新!活躍している早大生・卒業生の紹介やサークル・ワセメシ情報などを発信しています。

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