TWIns早稲田大学 先端生命医科学センター(TWIns)

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香港城市大学からTWInsへ来訪がありました

5月23日、香港城市大学の学生16名が、TWInsにお越しになりました。

初めにスタッフがTWInsの歴史と概要を説明し、続いてガイドを勤めるTWIns所属の4名の学生が簡単な自己紹介をありました。その後は4つのグループに分かれ、医療機器や医療ロボットを中心としたラボ見学を行いました。

 

見学ではガイドが自身の研究室で行われている研究をロボットや装置を使って説明しました。

岩田研究室の中林さんは、「第三の腕」を実現するための、人間が直感的かつ随意的に操作可能な拡張身体システムについて説明をし、学生のみなさんが実際に装置に触れながら質問をする姿が見られました。

 

 

高西研究室の松広さんは、環境モニタリング班が開発した、複雑な自然環境を2つのみのモータで高い走破性をもつ、環境モニタリングロボット「WAMOT(ワモット)」という、自立型の小型移動ロボットの紹介をしました。
近年起きている山林での獣害被害によって動物モニタリングの需要が高まっていることに触れ、それをロボットシステムで行うことを目的としている自身の研究について説明しました。

 

梅津・岩﨑研究室の頼さんは、補助人工心臓の EVAHEARTについて説明しました。EVAHEARTは心臓の病気で弱ってしまった心臓を補助し、ポンプの役割を果たします。来さんはモデル装置を利用し、その仕組みと開発の経緯を説明しました。

また同研究室の松原さんは、冠動脈バイパス手術用トレーニング機「BEAT YOUCAN」について説明をしました。BEAT YOUCANは人の拍動を模しており、心拍数や開胸部の角度などを調節することができます。実際に装置を動かしながら若手の医師のトレーニングに広く活用していることにも触れ、医理工が融合した研究について説明しました。

ガイドも普段研究をしているテーマとあって説明に熱が入り、香港城市大の学生さん達からも様々な質問が飛び出しました。

 

 

ツアー後は、東京女子医科大学の岡本 淳特任講師(先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野)が、TWInsに設置されている「SCOT(Smart Cyber Operating Theater)」を紹介されました。

SCOTは手術室内で使用される医療機器をシステム統合し、手術室全体をネットワーク化したもので「スマート治療室」とも呼ばれています。皆さん最先端の機械に触れ、とても刺激を受けられている様子でした。

 

 

ツアー後は教室に戻り、梅津光生教授(早稲田大学 創造理工学部総合機械工学科)の「Biomedical Engineering」に関する講義を受けました。香港からいらしたお客様ということで、中国での思い出なども多く交えた内容に、皆さんもリラックスして聴講されていました。

 

最後に、梅津教授を囲んで記念撮影をし、皆さん笑顔でTWInsを後にされました。

 

 

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