Olympic and Paralympic Project Promotion Section早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室

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【7大学スポーツリベラルアーツ講座】他大学の学生と学ぶ2日間

11月30日(土)12月1日(日)の2日間にわたり、スポーツを軸に幅広い教養を高める機会の創出を目的とした講座「7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座—スポーツを通じた社会貢献—」が開催されました。(※7大学:神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学)

 

講座の初日は東京大学 (駒場地区キャンパス)にて「グローバル社会におけるスポーツの多様性」、2日目は筑波大学 (附属中学校・高等学校)にて「東京2020大会の意義や21世紀のスポーツ」と、日ごとに会場とテーマをかえて行われました。

早稲田大学からはスポーツ科学学術院の木村和彦教授が2日目の講義に登壇。「スポーツツーリズムの観点から考察する東京2020大会」と題して観光とツーリズムの違いやインバウンドによる経済効果について精緻なデータに裏付けされた考察を展開し、講義終了後も木村教授へ熱心に質問をする学生が列をなしました。

 

本講座には7大学に在籍する学生98名が参加(うち早大生は28人)。学生は7大学の特色を生かした講義や実技をつうじて普段接することのない大学の学生とも懇親を図り、「充実した2日間を過ごすことができた」などの感想が寄せられました。

今後もオリンピック・パラリンピック事業推進室では東京2020大会にかかわる有益な学びの機会を提供してまいります。

◆スポーツ・リベラルアーツ講座 概要

主催:

7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座実行委員会
(神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学)

開催日程:

<1 日目> 2019 年 11 月 30 日(土)09:00-18:00
会場:東京大学 (駒場地区キャンパス)
テーマ:グローバル社会におけるスポーツの多様性

<2 日目> 2019 年 12 月 01 日(日)09:00-17:00
会場:筑波大学 (附属中学校・高等学校)
東京2020大会の意義や21世紀のスポーツ

対象:

神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学に所属の学生

※先着120名

受講料:

3,000 円(全2日間/税込)

URL:http://7universities-sla.mystrikingly.com/

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