スキーノルディック複合のワールドカップ個人第20戦が3月18日(日)にドイツのクリンゲンタールで行われ、本学校友の渡部暁斗選手(2011年スポ科卒)が3位に入り、自身初となる総合優勝を決めました。

後半距離で力走する渡部暁斗。日本勢で23季ぶりの個人総合優勝を決めた=クリンゲンタール(共同)

3位でゴールする渡部暁斗。複合の日本勢で23季ぶりの個人総合優勝を決めた=クリンゲンタール(共同)
日本人選手としては本学校友の荻原健司選手(1992年人間科学部卒)以来23季ぶり2人目の優勝者となりました。

W杯個人第20戦で3位となり、個人総合初優勝を決め国旗を手に喜ぶ渡部暁斗。18日、クリンゲンタール(共同)
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