
【活動概要】
連携先:岩手県田野畑村
テーマ:
ホンモノの食を学ぶ山地(やまち)酪農満喫ツアーを提案せよ!
~食と自然環境とアクティビティに関心のある人に向けて~
参加学生数:10名
活動期間:2025年7月7日~9月26日(うち現地調査:2025年8月25日~28日)
<プログラム>
第1回 オリエンテーション
第2回 交流会
第3回 オンラインヒアリング
第4回 対面グループワーク
第5回 現地調査(3泊4日)
第6回 対面グループワーク
第7回 中間報告会
第8回 質問会議、対面グループワーク
第9回 プレ報告会
第10回 最終報告会@オンライン
Special episode… 3地域合同報告会(10/1実施)
- オリエンテーション(7/7)
- 交流会(7/15)
- オンラインヒアリング(8/1)
- 現地フィールドワーク①
- 現地フィールドワーク②
- 現地フィールドワーク③
- 現地フィールドワーク④
- 現地フィールドワーク⑤
- 現地フィールドワーク⑥
- 中間報告会(9/11)
- プレ報告会(9/19)
- 最終報告会(9/26)
【参加学生の声】
◆地域課題に関心がある方には、もちろん参加してほしいワークショップです。
でもそれ以上に、「大学に入って、一歩踏み出してみたい。」、「自分に何ができるのか、まだよく分からない。」と感じている人にこそ、強くオススメしたいです。チームで取り組むからこそ挑戦しやすく、自分とは違う”チカラ”を持つ仲間と協働するからこそ、自分にしかない強みや、思わぬ弱みに気づくことができます。その経験は、「自分がどんな人であり、どんな人になりたいか」を考える大きなきっかけになるはずです。
「大学が高校の延長に感じる」、「まだ大学で何かを得た実感がない」そんな人にこそ、強くオススメします。
(教育学部4年)
◆一生懸命に取り組める何かを探している人におすすめです!
学問的にも人間的にも様々な学びがありますし、同じだけの熱量をもった素晴らしい仲間と出会って一緒に全力で課題と向き合う夏休みは、ここでしか得られない体験でした。(文化構想学部2年)
◆このワークショップではさまざまな連携先をもつ早稲田大学の学生にしか体験できないような貴重な経験が出来ます。また2か月という長い期間、チームで一つの課題に挑む機会は普段の授業期間とはまた違う濃い経験になります。様々な自治体の現状や新たな発見はもちろん、自分自身に深く向き合う経験になります。そして何より楽しいです!せっかく早稲田大学にいるんだから、早稲田の学生であるというメリットを生かしましょう!
(教育学部3年)
◆参加を少しでも迷っているなら、良い意味で後先考えずに挑戦してみることをおすすめします。ワークショップを通して、これまで気づかなかった自分の長所や改善点が見つかると思います。その気づきこそが成長なのだと思います。(商学部1年)
◆様々なことにたいして感度が高い人が集まっています。色んな人と全力で取り組めるという機会は中々ないと思います。人生で絶対の大切な仲間ができたと思っていますし、全力で取り組んだ地域に対しては、本当にふるさとのように感じています。参加して後悔はないと思います。(文学部1年)
◆日々の授業やサークル活動、アルバイトに忙殺されている皆さん、「今は忙しいから」と考えてスルーしてしまう気持ちもわかります。しかし、このワークショップで得られる学びは他に代え難く、終了してからの日々にも良い変化を与えてくれます。是非一歩踏み出してみてください。(商学部4年)
◆できなかったことができるようになり、見えていなかった世界が見えるようになります!(文学部2年)
◆充実+楽しい、勉強+ワクワク、参加すれば、絶対後悔しないはずです!(人間科学研究科 M1)
◆大学生活の中で、自分が成長できたと目に見えて感じる体験は今回が初めてだった。他者と一緒にひとつのものを作りあげていく中でもちろん協調性、コミュニケーション能力は高められるが、それ以上にしっかりと自分と向き合える時間を多く取れたことが何よりも貴重だった。色んな意見があるからこそ自分に足りていないことを再認識できるし、また自分の意見や考えで誰かに影響を与えることもできる。今後の生活において今回の経験は絶対に活きてくると感じた。(商学部2年)
◆地域貢献とは言葉通り、地域の課題を解決することでもありますがそれ以上に自分を見つめなおし、成長できるチャンスです。地域に関わることで東京では知ることのないその地域ならではの事情やそこに住む方々の熱い思いに触れ、自分の価値観が180度変わります。自分自身、海外含む様々な地域で暮らしてきてそれぞれの土地の違いを実感してきたはずでしたが、ある特定の地域のことについて深く考えたのは初めてだったし、自分が今まで様々な場所で過ごしてきたわりにはそれぞれの地域のことを何も知らないことがよくわかりました。寝てもワークショップのことを夢で見てしまうほど熱中することができます。自分とは全く異なる視点を持って一緒に頑張って、苦しんで、楽しむ仲間と最後の最後まで諦めずにぶつかっていく勇気があるならぜひ参加してください!(国際教養学部1年)











