Global Citizenship Center (GCC)早稲田大学 Office of the Global Citizenship Center

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【活動報告:地域連携ワークショップ】珠洲市のプログラム(2025年度)が終了しました

【活動概要】

連携先:石川県珠洲市

テーマ:
『第一次産業の担い手として関係人口が活躍するには?』

参加学生数:10名
活動期間:2025年7月4日~9月17日(うち現地調査:2025年8月3日~6日)

<プログラム>
第1回  オリエンテーション
第2回  交流会
第3回  オンラインヒアリング
第4回  対面グループワーク
第5回  現地調査(3泊4日)
第6回  対面グループワーク
第7回  中間報告会
第8回  質問会議、対面グループワーク
第9回  プレ報告会
第10回 最終報告会@オンライン
Special episode… 3地域合同報告会(10/1実施)

▼各回の様子

▼現地調査の様子

▼最終報告会の様子

 

【参加学生の声】

  • この活動は、普段関わることのない他学部・他学年の人たちと協力できる貴重な機会です。多様な考えに触れ、自身の価値観が刺激される、学びの多い経験になります。私自身、活動を通して、「地域創生」とは、大きな変化を生み出す革新的なアイデアだけではなく、個々の関心からできることを探すことが大切だと気づきました。何か熱中できることを探している人、地域創生について本気で考えてみたい人、そして様々な人と関わる経験をしたい人に、ぜひおすすめです!(法学部1年)
  • 友達がガクチカを稼ぎ出して焦っている、でも何をすればいいか何から始めればいいか、自分の何が強みか分からない貴方!ワークショップに参加しましょう!ワークショップとは、ただ与えられた課題について話し合う場ではありません。解決策を作り上げる過程で自分の得意不得意と向き合い、脳内に漠然と存在するアイデアを如何に明確にして、チームのアンサーとして一つの方向性に練り上げていくか、その思考回路へ負荷をかけることに意味があると思うのです。少しでも気になっている貴方、余計な言い訳が生成される前に持ち前の速いフリック入力で応募フォームを書き上げてしまいましょう。貴方の未来に対する解像度が少しでも上がるよう願っております。(社会科学部1年)
  • 長い夏休み期間に遊ぶだけではなく何かに全力で取り組みたい人にピッタリなワークショップです。新たな出会いや経験を経て成長し、今まで知らなかったことへの知見が広がる夏になります!(商学部2年)
  • 長い夏休み期間に遊ぶだけではなく何かに全力で取り組みたい人にピッタリなワークショップです。新たな出会いや経験を経て成長し、今まで知らなかったことへの知見が広がる夏になります!(商学部2年)
  • 初めはチーム名すらなかなか決められない所から始まったグループワークでしたが、回を重ねるごとにチームメイトとの仲も深まり、時には対立する意見をぶつけ合いながらも最終的には一つの方向性に向かって提案を作り上げることができたことはとても貴重な体験でした。思い切って参加して良かったです。(商学部2年)
  • 地方のリアルな実情は、首都圏にいるだけではなかなか知ることはできません。現地との充実した交流と仲間たちとのミーティングを深まる中で、地方創生という高い目標を実現させていきませんか?(教育学部2年)
  • このワークショップへの参加を通して、課題分析から解決策を考える過程の面白さを実感することが出来ました。課題を分析し、解決策を考えるのは想像以上に難しかったですが、ヒアリングやチームでの議論を通じて、自分一人では得られない視点を沢山得ることが出来ました。また2ヶ月前は、珠洲市についてあまり知りませんでしたが、今では特別な存在です。一つの地域について考え尽すことで、地域への愛着を持つことが出来るのも、このワークショップの魅力だと思います。夏休みに何かに挑戦したいと思い、このワークショップに参加しましたが、2ヶ月前に想像していた以上に、沢山のことを得られたと感じています。何より一緒に活動する仲間や現地の方々、事務局の方々と出会えたことが1番の収穫だと思っています。少しでも興味があったら、是非参加してみてください。きっと充実した2ヶ月間を過ごすことが出来ると思います。(基幹理工学部2年)
  • このワークショップは、誰かが用意した「正解」を学ぶ場ではありません。答えのない問いに悩み抜き、多様な意見の板挟みになりながら、自分なりの突破口を見つけ出す。そんな泥臭くもリアルなプロセスそのものに、本当の学びがあります。机上の空論ではない思考力と、共に悩み抜いた仲間との絆は、一生ものの財産になると断言できます。もし、あなたが社会のリアルな課題に向き合いたいと思うなら、飛び込んでみることをおすすめします。(政治経済学部3年)
  • 今回の珠洲市ワークショップでは、現地の方々や自治体職員の皆さんと直接交流しながら、地域課題や魅力を学ぶことができました。実際に現場を訪れ、市役所や農地、観光施設などを見て回ることで、データだけではわからないリアルな課題を肌で感じられたことが印象的です。また、少人数のグループで多様な意見を出し合い、互いの視点を尊重しながら議論する経験はとても貴重でした。地域の課題解決や地方創生に関心がある学生にとって、机上の学びだけではなく、現場での気づきや人とのつながりを得られる最高の機会だと思います。(人間科学部3年)
  • 2ヶ月間、本気で1つの地域のことを考える経験は、なかなか得られない経験です。私はこのプログラムの現地調査で様々な立場の方にヒアリングを行い、時には予想もしていなかった意見も聞くことで、「地域で本当に必要とされていることは何か」を考えさせられました。現地の方からお話を伺い、提案まで行うことで「地域貢献」とは何か、「自分事としてとらえる」とはどういうことかを実感できるのが、このプログラムのいいところだと思います。「地方創生」や「まちづくり」というキーワードに興味がある方、長期休みに何かやっていみたいと思っている方、少しでも興味があればぜひ参加してみてください。(文化構想学部5年)
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