地域連携スタディツアーとは
参加学生が地域の文化、産業、自然環境などを直接体験し、地域の課題や魅力を深く理解することを目的とした、早稲田大学と地方自治体が共同で企画する実践的な学びのプログラムです。
プログラムのなかで、自治体や地域住民、企業等との交流を通じて、設定されたテーマについて考察します。地域社会の現実的な課題に直面し、解決策を模索する経験を積むことで、今後の地域連携や地域貢献活動に役立つ「学び方を学ぶ」ことができます。このプログラムを通じて、自らの経験値を上げ、地域を見る目、地域の課題解決に対応する力をぜひ養ってください。
なお、本スタディツアーは、全学副専攻「地域連携・地域貢献」の実践領域の対象科目(1単位相当)です。※卒業単位には参入できません。
応募受付スタディツアーとテーマ
寒河江市(山形県)
戻ってきたくなる未来のふるさとづくりのためには何が必要か
~農業・子ども・地域との触れ合いを通して考える~
〇募集要項
燕市(新潟県)
燕市の産業観光についての現状と提案
〇募集要項
糸魚川市(新潟県)
10年後も幸せを感じながら暮らし続けたくなるまちづくり
~一人ひとりのウェルビーイングを目指して~
〇募集要項
募集期間
2025年5月1日(木)~5月15日(木)23:59【厳守】
応募方法
募集要項をよく確認の上、下記のフォームから応募してください。
〇地域連携スタディツアー応募フォーム
※MyWasedaへのログインが必要です。
問い合わせ先
グローバルエデュケーションセンター准教授 加藤基樹 [email protected]
※問い合わせの際には、件名のほか氏名、学年、所属(学部・研究科)を本文に含めてください。