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地域探究・貢献(新思考)入試学生の集い2024を開催しました

地域探究・貢献(新思考)入試で入学した学生・卒業生の縦と横の親睦を深めることを目的としたイベントを開催しました。
当日は、今春から社会人となる現役学生3名、社会人として活躍する校友2名がお越しくださり、学生生活の過ごし方や社会人としての日々についてのお話をたくさん聞かせていただきました。

概要

開催日:2025年3月22日(土)13:30~16:00
会場:早稲田キャンパス 7号館308,309教室
対象:地域探究・貢献/新思考入試で入学した学生
内容:
第1部 トークセッション
第2部 交流会

登壇者:卒業生2名、4年生3名

第1部 トークセッション

登壇者してくれたのは、既に社会人として活躍されている卒業生2名と、今春就職予定の4年生の3名の計5名。卒業後、地元に戻って働いていらっしゃる方もいて、わざわざこのために駆けつけてくれました。

登壇者の方々には、この入試に挑戦したきっかけから、この入試で入学したことが、大学でどのような学びや気づきに繋がったか、学生生活でどのように影響があったのか、気になる就職活動のこと、進路の決め手や今後の展望など、キャリアに関するお話まで、たくさんお話ししていただきました。ご自身の失敗談をまじえて会場の笑いを取る場面もあり、参加学生も終始興味深い表情で聞き入っていました。

第2部 交流会

参加学生たちもそれぞれ自己紹介をしてからスタート。トークセッションで聞いた話を、さらに詳しく知りたい!もっと話を聞きたい!という思いは、こちらでぶつけていただきました。「地域探究・貢献(新思考)入試」という共通点を持つ学生同士の縦と横の親睦を深めるには、交流しない理由はありません。交流会では、すべての登壇者の方と話すことができるように、また、在学生同士も含めて全員が会話に参加しやすいよう少人数グループに分かれて行いました。いずれのタームも時間が足りなくなるほど、どのグループも盛り上がっていました。

また、地域探究・貢献入試(北九州地域連携型推薦入試)で入学した基幹理工学部の学生と、既に北九州キャンパスで学んでいる4年生をオンラインでつないで、ハイブリッド形式での交流会も同時開催しました。北九州での生活のお話だけではなく、履修登録についての具体的な相談をする場面も見られ、画面上で連絡先を交換するなど、小規模ながらも繋がりが生まれるきっかけとなりました。

 

イベントの閉会後も参加学生同士で談笑したり、登壇者の方々へ熱心に質問したりと、なかなか話は尽きません。この出会いがこれからも末永く繋がること、学生たちのさまざまな成長や新たな将来の展望が広がるきっかけになることを期待せざるを得ない笑顔を見せていただきました。

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