2024年7月4日~9月18日で実施した「地域連携ワークショップ特別編 珠洲市」に参加し、被害の重さを目の当たりにした学生の有志が、「震災後の珠洲で行われてきた支援活動の様子を記録し、伝えたい」、「珠洲市に何か貢献したい」との思いから、このたび、「令和6年度能登半島地震における珠洲市支援団体活動まとめ」を自主的に企画・制作いたしました。
※画像をクリックするとご覧いただけます。
※ヒアリングさせていただいた関係各位のうち、Web掲載のご了解をいただけた団体等のみWebに掲載しています。
本資料では、能登半島地震における各支援団体の活動内容にとどまらず、支援団体同士の連携や被災時の動き出しのスピード感などを一元的に見やすい形でまとめています。
ワークショップ参加学生の想いによって生まれた本資料が、珠洲市、ひいては日本における災害復興支援に少しでも役に立つことを祈っています。
なお、冊子は、2月下旬以降、珠洲市内の市庁舎、図書館、公民館、学校、道の駅、市外の移住相談窓口など、また本学のGCCオフィス等での配付ならびに中央図書館にも配架する予定です。
ぜひ、ご覧ください。
ご参考:【活動報告:地域連携ワークショップ特別編】珠洲市のプログラム(2024年度)が終了しました – 早稲田大学 Global Citizenship Center(GCC)
- 泉谷市長との懇談の様子
- ヒアリングの様子
- 参加メンバーとともに
※いずれも夏に実施したワークショップでの写真