地域連携スタディツアーとは
参加学生が地域の文化、産業、自然環境などを直接体験し、地域の課題や魅力を深く理解することを目的とした、早稲田大学と地方自治体が共同で企画する実践的な学びのプログラムです。
プログラムのなかで、自治体や地域住民、企業等との交流を通じて、設定されたテーマについて考察します。地域社会の現実的な課題に直面し、解決策を模索する経験を積むことで、今後の地域連携や地域貢献活動に役立つ「学び方を学ぶ」ことができます。このプログラムを通じて、自らの経験値を上げ、地域を見る目、地域の課題解決に対応する力をぜひ養ってください。
なお、本スタディツアーの参加によって、副専攻「地域連携・地域貢献」の実践領域に「1単位相当」として認定されます(ただし、卒業単位には算入できません)。※2025年3月卒業予定の場合、地域によっては認定に間に合わない場合がありますのでご注意ください。
応募受付スタディツアーとテーマ
【燕市(新潟県)】
「地域を盛り上げるために動いている団体・人物」から学ぶ
➡募集要項
【八千代町(茨城県)】
ほどよい田舎の公共施設を活用したにぎわい創出プロジェクト!!
~誰もが一度は訪れてみたいと思える環境づくり~
➡募集要項
【田野畑村(岩手県)】
冬の三陸で小さな漁村の魅力を掘り起こせ!
~思わず散策したくなる観光マップ作り~
➡募集要項
【気仙沼市(宮城県)】
持続可能なスローシティ気仙沼の取組を考える
➡募集要項
募集期間
2024年10月7日(月)~10月20日(日)23:59【厳守】
応募方法
募集要項をよく確認の上、下記のフォームから応募してください。
〇地域連携スタディツアー応募フォーム
※MyWasedaへのログインが必要です。
問い合わせ先
グローバルエデュケーションセンター准教授 加藤基樹 [email protected]
※問い合わせの際には、件名のほか氏名、学年、所属(学部・研究科)を本文に含めてください。